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ミネラルウォーターを飲む時に毎回している事

私は2005年8月に1本目のミネラルウォーターを飲んで、
感想やデータをブログに書き始めた
既に活動は15年経ち、16年目に突入している。

そんな私が製品を飲む際に習慣にしている事がある。
それらを書いてみようと思う。

ラベルを熟読する
これは基本中の基本。
ラベルには製造会社や地域がアピールしたい事が
書かれているケースが多い。
小さなスペースに書くのだから、
アピールしたいポイントが書かれているのは間違いない。

ラベルに書いている事でわからない語句は調べる
これも基本中の基本。
例えば成分(バナジウム シリカ等々)は、
聞いた事も無い物が含まれている事もあるだろう。
採水地の地名の読み方がわからない事もある。
それらを1度で記憶する必要はないが、
調べると言う行為をする事が大切なのだ。
何度か同じ製品について調べれば、
しっかりとした知識が身につく。

製造会社・販売会社のホームページをチェックする
ラベルには製造会社・販売会社が両方、
もしくは片方書かれている。
その会社はミネラルウォーター専門にやっているのか、
そうではないのか調べるだけでも勉強になる。
なるほどこの会社は他社から事業を引き継いだんだなとか、
どこどこのグループ会社なんだななどと言う事がわかったりもする。

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採水地がどこにあるか地図上で調べる
例えば今回紹介している製品の採水地は、
鹿児島県志布志市志布志町安楽と言う所。
果たしてどのような所なのか、
周辺はどのような雰囲気なのか、
Googlemapでストリートビューを使えば、
現地に行かずとも何となく雰囲気を知る事ができる。

家から採水地までのシミュレートする
採水地の位置が分かった後は、
家からどのように行ったらいいかシミュレートする。
いつ行く事ができるかわからないが、
行くつもりで調べるのは勉強になる。

ペットボトルの底を見る
自社で金型を使ってペットボトルを製造しているのか、
それとも購入しているのかを確認する。

注ぎ口の直系を確認する
直径を一々計測する訳では無い。
注いだ時に跳ねないよう、
直径を大きくしているペットボトルもあるから、
それを確認するだけ。

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デザインキャップの場合は柄をチェックする
キャップに絵や文字が書いてある場合は、
それが何なのか確認する。
キャラクターだったり、市章だったり、
色々なケースがあるから調べるのは楽しい。

他にもある事はあるのだが、
毎回やっている事は上記の事位。
これだけでも毎回続けていれば、
かなりの知識が身につく。
私は15年間で最低でも2750種以上の製品を見て来たから、
相当な知識が身についているはずである。
・・・忘れてさえいなければ。

これだけの事をしっかりやってさえいれば、
ミネラルウォーター関連の本を買う必要などないし、
セミナーなどにも行く必要が無い。

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習慣にしていること

ミネラルウォーターが好きで、全国各地を回り購入し飲んでいます。その数既に2400種以上。他にも小さな神社・史跡・無人駅・ご当地もの好きです。