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7. 紙芝居はじめました

【2024.5.7】
エレベーターピッチをパクってみた。
始業前3〜5分くらい、社長の部屋に突撃してアイデアを紙芝居をめくりながら30秒程度でぶつけてみる。

ピッチを模してるので「投資」、実際は「予算ください」

このアイデアが生まれた背景には、
「今の3倍のスピードでやってみて」という顧問からのアドバイスがある。

3倍のスピードって具体的にどうしよう。
私の考えたのは、「アイデアを早くぶつけて、早く実行して、早く検証する」こと。
そこで思いついたのが、この朝の紙芝居ピッチ。
スライドを作る・映す・印刷して渡すorデータを共有する手間を一挙に省いてみた。
落書き帳にサインペンで要点だけ大きく書いて、それを見せながらアイデアを発表する。

これが社長には好評だった。
紙芝居って見てる側もやる側も楽しい。

記念すべき1発目のアイデアは「社内カフェ」
社内のコミュニケーション促進とそのための余白作りとして、一日一回、コーヒーやお茶を淹れる。
OKをもらえたので早速、今日の午後に実施。予算も承諾をもらえた。(2週間3000円)

効果として、コミュニケーションが増えたかは、前後の変化を捉えるのが難しいので不明。
しかし、業務で煮詰まっているところに突然、
「コーヒーかお茶か、紅茶か、ココアかカフェオレ(思ったより選択肢多い)かどれがいいですか?」なんて聞かれたら、表情緩まるよね。
笑顔を生み出せたのは確かだった。

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