楽しみなこと。アニメと怪談イベント
ひと月ぐらい引いていた風邪がようやく良くなってきた。長かった。
ゴールデンウィークに映画観に行って以来どこにも出かけてないので、どこかに行きたいなぁと思っていたら、怪談イベントがあるというので早速申し込んだ。
三木大雲さんは京都のお寺の住職で、怪談と説法を合わせた話をYouTubeでやってる。
三木住職の話は、怪談だけどなんとなくホッコリするから、好きでよく見る。
怪談イベントなんて初めてだ。心霊動画はよく見るけど、イベント行くと、何か良くないものをもらってきそうな気がするので行ってなかった。
でも三木住職はお坊さんなので、なんとなく大丈夫かなぁって思う。話の怖さもマイルドだし。
久しぶりのお出かけ楽しみ。
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アニメでは、来年「SAKAMOTO DAYS」がアニメ化されるというのでめっちゃテンション上がった。
元伝説の殺し屋の話で、主人公のサカモトがスラムダンクの安西先生みたいで親近感わく。
原作が、ジャンププラスで少しだけ無料で読めるから、その分だけ読んでるけど面白い。あんなに太ってるのにめっちゃすばやく動けるのがステキ。
なんとなく北野武監督の座頭市を思い出す。座頭市は盲目だしよく舐められるのに、一瞬でカタを付ける感じがすごいカッコいい。
サカモトも、なんかそれと似たようなかっこよさがあるなぁと思う。
暴力的なのはあんまり見ないようにしてるけど、これは「作り物だし」って割り切れるので、単純に楽しめるかなぁと思う。
あとは、「陰の実力者になりたくて!」の映画もすごい嬉しい。
陰実は、もう本編を何周もしたぐらい好きなアニメ。
主人公のシド(シャドウ)が、「陰の実力者になる」ことしか興味がない自己中な人なのに、「自分の欲のためだけに行動したのに、結果みんなを助けてしまう」っていうのがとてもいい。
そして、最後シャドウだけが損すると「あんなにがんばったのにwww」って思って、なんかスッキリする。
あんなに感情移入できない主人公って初めてかもしれない。シャドウが痛い目にあっても、あんまりかわいそうって思えない。むしろ面白い。
別にシャドウが嫌いなわけじゃない。むしろ自分に正直で好き。
あんまり感情移入するアニメだと疲れる時があるから、これぐらい気楽に見られるアニメはすごくありがたい。
映画公開いつになるかまだわからないけど、今から楽しみで仕方ない。
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