クリエイティブ・アーツ・エミー賞2022年主な授賞結果
9月4日(現地時間)に、クリエイティブ・アーツ・エミー賞のの授賞式が開催されました。主な受賞結果をお伝えします。
【海外ドラマファンのためのマガジン第173回】
HBOの『Euphoria』と『The White Lotus』、Netflixの『ストレンジャー・シングス』が、それぞれが最多となる5つの技術賞を獲得し、『イカゲーム』は4つのエミー賞を獲得しています。
プラットフォーム別では、HBOが 17、続いて Netflix 11、Hulu 8、Apple TV+ 4となっています。
ドラマシリーズ ゲスト男優賞
コールマン・ドミンゴ『ユーフォリア』シーズン2
初ノミネート初受賞です。
ドラマシリーズゲスト女優賞
イ・ユミ『イカゲーム』
初のエミー賞獲得です。
コメディ部門 ゲスト男優賞
ネイサン・レイン『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2
7回目のノミネートで初受賞となりました。
コメディ部門 ゲスト女優賞
ローリー・メトカーフ『Hacks』シーズン2
なんと4回目のエミー賞獲得となります。
テレビ映画作品賞
『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』
キャラクターボイスオーバーパフォーマンス
チャドウィック・ボーズマン 『What If...?』
亡くなった後の授賞となりました。
ナレーター賞
バラク・オバマ「Our Great National Parks』
リアリティ番組部門作品賞
『クイア・アイ』
リアリティ番組又はコンペティション番組のベストホスト
ル・ポール『ル・ポールのドラッァグ・レース』
ドキュメンタリーまたはノンフィクションシリーズ
『ザ・ビートルズ:Get Back』
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