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言うは易し行うは難しを痛感中
逆に考えれば、皆そうなんだからやったもん勝ち
マーケティングとか顧客分析とか、傲慢だと思う。作り手が忖度すると「今」欲しいものしか世に出ない。
クリエイターズギルド#3
メーカーの巻き込み方ギルドの概要を知り合いのクリエイター数人に話しているが、
おおむね好評で、ギルドを立ち上げる際にメンバーとして加わってくれそうな感触はある。
クリエイター側にデメリットがないので(営業次第だが)初期メンバーとしては10人くらいからスタートできると思っている。
問題はメーカーだ。
ギルドはクリエイターとメーカーの両輪がないと成立しない
(投資家というガソリンがあるとより良い
クリエイターズギルド#2
ギルドメンバーにプロフィール公開は必要か?
アイデアの良し悪しを判断する際、そのクリエイターのバックグラウンドが、かえってノイズになるのではないかと思う。
通常のデザイナーサーチのサービスでは、必ず職歴や受賞歴、ポートフォリオなどが載っている。
メーカーはそれでしか判断できないからだ。
しかしアイデアの内容とクリエイターのスキルに直接関係は無い。
むしろ経験からくる先入観が無いからこそ生まれ
クリエイターズギルド#1
というわけで、クリエイターが発想したモノが制約無く作れる理想郷のプロットはできたわけだが、それだけだと荒すぎるので詳細を詰めて行こう。
基本構造を大きく2つのレイヤーで構成する。
クリエイターがブレストしアイデアを生み出したりブラッシュアップするレイヤーと
生み出されたアイデア群から、メーカーがカタチへと作り上げるレイヤーだ。
今回から数回にわたりアイデア創出のレイヤーについて考えていこう。
デザイナーマッチングについて#4
前回までのあらすじ
クリエイターが作りたいものを作りたいときに作れる場所を作りたい!と思いついたが、その為には大切なアイデアを公開するというデメリットをクリエイター達に受け入れてもらわなければならなかった…
問題はさらにある。
メーカーをどうやって巻き込むかだ。
作れる設備はあるが、作りたい物のアイデアは無いというメーカーにどうやってリーチしていくか。また、当たるかどうかわからないアイデアにリ
デザイナーマッチングについて#3
デザイナー発信のマッチングを立ち上げる際に
一番問題となりそうなのは、アイデアをオープンにする点だ。
誰だって自分の思いついたアイデアを守りたいだろうし、
それが良いアイデアなほど、誰かに盗まれたくないと思う。
当然だ
私自身もデザイナーだし、独自性を高めて
誰よりも早く新しいデザインを世に出したいと思うことがある。
だが、思っているだけで世に出なかったら?
ウォークマンだって、iPho
デザイナーマッチングについて#2
あんまり引っ張ってもダルいので、
結論を出そう。
「クリエイター発信のマッチングサービス」
を作りたいのだ。
まずはデザイナー に絞ろうかと思う。
アート寄りであれ、マネタイズできれば一種のプロダクトデザインだ。
デザイナー達が考えているアイデアを公開し
(👆ここが一番勇気のいる所だが。)
作ってあげたいと思ったメーカーが手をあげる
そんなプラットフォームが作りたい。
マッチングという
デザイナーマッチングについて#1
疑問に思うことがある。
フリーランスデザイナーは、企業やメーカーから依頼を受けてプロダクトを作るのが通常の流れとなっている。
そのためのマッチングサービスもたくさんある。
では
デザイナーの作りたいものを誰かに作ってもらうためにはどうすればいいだろうか?
技術のありそうなメーカーを自分の手でしらみつぶしに探す?難しいだろう。
デザイナー として働きながら、自分の作りたいものを作るためにはどうす