堀田峰明

明治から続く老舗時計宝石商を27歳で継承し「記憶に残る感動を、ともに」をビジョンに掲げ…

堀田峰明

明治から続く老舗時計宝石商を27歳で継承し「記憶に残る感動を、ともに」をビジョンに掲げ「いい会社づくり」に励む後継経営者かつ、10歳から始めたオカリナ、カリンバなどプリミティブな楽器の演奏家でもある。目指すは初代(高祖父)堀田良助辞世の句「かぎりなき 世は面白し 月と花」の境地。

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コンサートプログラム

     令和3年10月31日(日)16時開演 於 目黒N氏邸 J.S.バッハ ソナタ ト長調 プレリュードより ~ G線上のアリア   チェロやバイオリンのための楽曲をオカリナの独奏にて。オカリナは19世紀にイタリアはボローニャの近く、ブードリオ村というところのパン屋さんが、自分のパン窯で粘土をこねてこの陶笛を作り、その形状からガチョウの子供を意味するOCARINAと名付けたことに始まります。そのルーツを訪ねれば、スペインが南米大陸を征服し、彼の地の陶笛をヨーロッパに持

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