懐かしい曲を聞くと毎回泣くアラサー
こんばんは、みねです☺︎
最近新しい音楽はあまり聞かなくなり、昔好きだった曲をよく流すようになりました。
10〜20代の頃はJ-POP・R&B・レゲエなど、その時ハマったジャンルの音楽を聞いていたんですが、ふと検索して流してみると、
「わ〜好きだったな〜(ほっこり)」
という気持ちと、
「懐かしすぎる〜泣」
という気持ちになる時があります。
前者の曲の方が泣きそうなメドレー(モンパチ、HY、ケツメイシ…)なのに、
後者の曲の方が涙を誘ってくるんですよね。
それがまさかの、幼少期繰り返し見ていたアニメのOPやED🐉
ドラゴンボールやスラムダンク、ONE PIECE(初期)・幽☆遊☆白書etc…
どれもカラオケの十八番です🎤笑
ディズニーやジブリも感極まります。
実写版アラジンを観たら、毎回山寺さんの ”アリ王子のお通り” で100000%感動泣きする🧞
(アニメ版を完璧に表現した世界観と、昔みていたジーニーを思い出す〜)
しかし、ただアニメを楽しみながら聴いていたOP・EDが、懐かしいという感情だけで涙するのが不思議です。
失恋したときに自分の気持ちを代弁してくれたような曲の方が泣きそうなのに。
調べてみたところ、同じように思っている人がYahoo!知恵袋にたくさんいました。
このアンサーが1番ハッとした気がする〜!
OPを聴くだけで、今からはじまるアニメにワクワクしていました。
観終わったあとに聴くEDは、次回の話への期待でいっぱいでした。
大人になると、そんな純粋な気持ちに中々なれないんですよね。
自然と生まれていた感情を作ることさえできない…そんなところが切なくて泣きそうになるのかな。
1つの感性を失った悲しさがありますが、その分たくさんの経験で新しく得た感性があります。
きっとそうやって歳を重ねていくのが人生なんだな〜(壮大)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎
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