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下書きをしなくても書けるのか?


三日・一週間・三週間・三か月・・・のうち
三日目(三回目)を終えたところの今日のnote。
自主的にするって楽しいよな。

紙に描くのが好きで

日頃SNSにアップするとき
特にチームや会社のSNSの時は
たとえストーリーズであっても構成を下書きしてしまう。

長方形描いて中に写真とメンションなんかを配置して
時間にして2分からリールはもっと時間がかかる。

主に盛り込み忘れ防止のためなのだけれど
お店の正式名称やローマ字表記
チームの投稿者の言い回しも
何度もスマホで見返すよりは
メモを取る方が好みだ。

そうだ、好みなんだ。
紙に血が通っているみたいに思ってしまうのも
多分自分の好みだ。
紙に描く過程で情報が立体的になるから楽しい。

結局打ち込むものにも立体感

まてよ、と思って試しに下書き無しで書いたら
後からまた編集したり何かと時間がかかってしまったし
以前の投稿との流れが見づらくなってしまった。

私にとっては
ストーリーズや投稿を時系列で見ても
流れとして体に入ってきにくい。
情報に紙一枚分でも立体感が欲しい。

好みか
年か。

多分書籍のPOPはそういうことだ

先月
娘に誘われて
図書館POPコンテストなるものに出品してみた。

字も多少書かなきゃならないから
万年筆の魔法で「下手ウマ」を気取ってみた。

どう?
ちょっとは作品の体温みたいなものが
感じられそうだ。
そうやってPOPからぬくもりを感じて
本を手に取るとか
好みだ。

ポチっと買うときとの決定的な違いは
この選び方にあるんだよ。きっと。

文から絵を起すということ

☆ということで今日は下書き無しでnote。
ちょっとしんどいなあ。
こんなことだから荷物が減らないんだろうな。

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