【映画感想】チケット・トゥ・パラダイス⭐︎⭐︎⭐︎
『チケット・トゥ・パラダイス』(Ticket To Paradise)は、2022年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。監督はオル・パーカー、出演はジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーなど。娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を描いている。Wikiより
娘を思う親の愛、っていうんでしょうね。まあ、卒業旅行先で知り合った人と、そのまま結婚して、そのままそこに住むとなったら、もし私が親なら、「ちょーっと待てー!!」となるかもしれません。きっと自分たちも勢いとノリの結婚だったから失敗したとの自覚もあるのでしょう。ましてや文化も宗教も違う人との結婚ですし。
でも娘にしたら、いくらなんでも親にこんなことされたら、縁切りたくなりますよね? とも思うけど、そこはね、コメディ映画ですから。そしてジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーですから!
お話の展開はよくある感じで、思った通りね、というものだと思いますが、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの2人のやりとりが素晴らしく楽しいのと、バリのキレイさがもう! 最高にいいですね。あー行ってみたい!!
安心して見られる楽しい映画でした。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーみたいなご夫婦(役ですけど)、憧れますね。年齢を重ねてなお素敵って…お金? お金があるから? でしょうか。いや、健康もですね。よし。健康の方からがんばりたいと思います。
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