クリティカルに考えるということ

 一般的にクリティカルに考えるとは、批判的に接することと言われていますが、論文や講演や考え方を接したときに感情に左右されないことが大事です。
情報を収集し、分析し、検証することで、客観的かつ論理的な判断を下すことです。
 事実や根拠に基づいて判断をする。そして自己批判的であることも大切で、自分の考えを疑い、他の視点から物事を見ることが必要です。
また、常に相手に敬意をもつことも大事で、そのうえで疑問を持ち、自分自身や他人が提示する情報に対し真摯に向き合わないと生産的な議論は生まれません。

そういうお前が、クリティカルなのかと自分で自分に突っ込みを入れています。

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