価値観のハイブリッド化
音楽SNSアプリnanaをかなり前からやっております。
主に伴奏をメインにあげています。
こちらと
こちらです
聴いていただいた方は何が違うのって思いますよね?
何も違いません笑
どちらも同じ伴奏です。
でも同じ曲でもオリジナル伴奏とアレンジ伴奏という側面を持っています。
アレンジ伴奏の原曲はUruさんの『プロローグ』という曲です。
去年やってたTBS系火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌だそうです。
僕はこの曲知りませんでしたw
原曲と聴き比べたら全然違うと思いますw
友人からこの曲の伴奏をnana用に作って欲しいと頼まれたので
どうせなら一度で二度おいしくしようと思いました。
そこで思いついたのが伴奏のハイブリット化です
簡単に言うと2種の要素を組み合わせですね。
音のハイブリットカーですね(よくスベりますね〜⛷)
単純にプロローグのカバー伴奏を作ったら
Uruのプロローグを歌いたい人しかコラボしてくれませんよね。
でもオリジナル伴奏の要素を取り込めば
オリジナル伴奏として認識されて
自分の作詞とメロディを作曲して歌いたい
と思う人がコラボしてくれると思ったので
これでいこう!と思いました。
…というかかなり前からこれやってましたw
ただ気をつけなきゃいけないのは
原曲の伴奏のフレーズや雰囲気をそのまま使うこと
原曲のフレーズをそのまま使ったらそれはオリジナルではなくカバーです。
オリジナル伴奏では無くなるのでいかに
原曲から遠ざけるか
は特に意識しました。
イントロのフレーズはもちろん
ドラムのパターンやコードなど
音楽理論はあまり詳しくないので
詳しい人が聴いたらコード進行まんまやんって
言われるかもしれないですけど
多分大丈夫…w
そうすることで、アレンジ伴奏ではなく
オリジナル伴奏でUruのプロローグがマッシュアップ的に歌える
という形が作れます。
昨日(この記事をアップしたのが2019/9/3)なので
Uruのプロローグとしてのコラボはまだありませんが
早くもオリジナル伴奏としてユーザーさんに
作詞・作曲して歌っていただきました!
このような形で二人の方にコラボして頂きました。
それにしても早いしどちらもセンス良いなぁ〜
プロローグの方のコラボも楽しみです!
楽しみも2倍になります。
そしてまだ書きませんがこの先の展開も考えてるところです。
こんな感じで一つの作品の価値感を多様化することで
より多くの人に認知され利用されるという実験です。
ご指摘があればコメントください
勉強させて頂きます。
その他感想やアドバイス的なこともコメントいただけると
嬉しいし励みになります。
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最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。 もしこちらの記事があなたの心に響いたのなら幸いです(´∀`) 皆様のお気持ちとても感謝致します(o'∀`o)