感情のラベルの貼り替え

2021/01/16 Facebookの記事から転載
　　
　
皆さんこんばんは🌆
アマゾンプライムでエヴァンゲリオンの
新劇場版を序・破・Qを一気見して
日中、活動限界が来て使い物にならなかった
ニート初号機です😇
#映画観たいなぁ
　
　
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●感情＝出来事に情動のラベルを貼ること

　
　
様々な出来事があった時に
人間は感情が作動する。
　
　
それはフィクションでも同じだ。
ドラマや映画、小説、人の話を聞くだけでも
感動したり悲しくて涙が出たりする。
　
　　
我々ホモサピエンスと呼ばれる人類は
フィクション(創造)が作れるから絶滅せず
生き残れたと言われている。
　
　　
フィクションを作り出し
感情を共有できるから
仲間が作れる。
　
　
人はそれぞれ自分の体験に
勝手に感情のラベルを貼っている。
この体験には”怒り”を
この体験には”喜び”を
本能的なものもあると思うし
経験の積み重ねで無意識なものもある。
　
　
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●感情のラベルの貼り替え

　
　
自己承認欲求が低い人や
失敗によって決断や行動に
ストップがかかる人は
マイナスの感情のラベルを
貼っているんだと思う。
　
　
悪い成績で親に怒られたとか
周りと違う意見や行動をしたら
冷たい目で見られたとか…
その時のマイナス感情がラベルとなり
同じような出来事が起きると
ラベル通りの感情が発動する。
　
　
そのラベルは繰り返し繰り返し
経験することによって
より無意識に発動しやすくなる。
　
　
なので
もう一度辛い経験、楽しい経験に対して
どんなラベルをつけてるのかセルフトークして
再確認することでラベルの貼り替えをする。

　
ある出来事に対して
当時どんな感情を持ったか…
今はどう思ってるのか…
昔も今もマイナスのイメージを
持っているのならその出来事の意味変をする。
　
　
捉え方を変えた上で
ラベルの貼り替えをする。
　
　
似たような出来事が起きた時に
感情が発動する前にそのラベルを意識する
マイナスからポジティブな感情のラベルに
張り替えたのならそれを意識して
最初は無理矢理貼り替える
慣れてくれば無意識に発動できる。
　
　
そうやって一つ一つ
印象に残った記憶に対して
思い返してどんなラベルを
貼ってるか確認する…
　
　
ネガティヴなものは
ラベルの貼り替えをする。
　
　
トラウマとかコンプレックスがある人は
これをやってみてください。
分かんなかったら言ってください！
　
　
ではでは👋