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パーソナルカラー別顔タイプに似合う色【フェミニン編】8-5

こんにちは!あなたらしさ探究家の今野晶子です。私は主に40代・50代女性の外見と気質に似合う服選びのアドバイスをするイメージコンサルタントをしています。整体師・整体講師歴15年、50歳で資格取得をして転身しました。

今回は、パーソナルカラー別顔タイプに似合う色【フェミニン編】についてお伝えしたいと思います。

まず、パーソナルカラーというのは、生まれ持った肌や目、髪色といったボディカラーに調和して似合う色を導き出す診断方法ですが、顔タイプ診断®というのは顔の印象に合う服のテイストを導き出す診断方法です。

パーソナルカラーで診断されるタイプは絶対的なものではありません。というのは、似合う・似合わないというのは、人によって感じ方の違いがあるからです。ですから正確には、10人いたら8人が良いと思う色を選んでいると言えます。

そして、ボディカラーとは関係なしに顔の印象によってもイメージされる色というのがあります。例えば、男女を文字を使わずに色で表現するとしたら、男性が青、女性は赤やピンクなどで表現されますよね。お手洗いのピクトマークがそれにあたります。

また、女の子らしい可愛いさを表すならピンクやパステルカラー、クールなイメージならネイビーやグレー、カーキといった色を思い浮かべるかもしれません。

ということで、このシリーズでは、顔タイプ別にパーソナルカラーの中でも特にお顔のイメージに似合う色をピックアップしてお伝えしたいと思います。

もちろん、他の色は似合わないという訳ではありませんので、ご自分のタイプの色を様々にカラーコーディネートして楽しんでいただきたいと思います!

顔タイプ フェミニンの特徴とイメージする色

このタイプは、大人っぽい顔立ちで目が丸く、おでこや頬にも丸みがあり、骨感を感じない女性らしい顔立ちなのが特徴です。そのため、与える印象としては<女性らしい・華やか・エレガント・セクシー・美人>などがあげられます。

このタイプの芸能人は、佐々木希さん、深田恭子さん、石原さとみさん、泉里香さん、白石麻衣さんなどです。

女性らしく大人っぽく、典型的な美人が多いフェミニンタイプは、女優さんに一番多いタイプでもあります。

外見の悩みは多くはないと思いますが、ビジネスにおいては女性らしく見られ過ぎることが悩みという方がいらっしゃるかもしれません。その場合は、服の要素から曲線を減らすことで甘さがおさえられます。

エレガント又はソフトエレガントなスタイリングにもっていくと良いでしょう。とはいえ、あまりにもシンプルで直線的なライン、デザインだと似合いにくいので気をつけましょう。

似合う色のイメージとしては、ピンク、パープル、ラベンダーといった女性らしい印象の色です。ピンクと言っても、イエローベースのスプリングの場合はコーラルピンク、オータムならサーモンピンクといった黄色味のある方が似合います。いわゆるピンク色は、ブルーベースのサマーやウィンターが得意な色になります。比べるとわかりますが、青みが多いピンク色です。

自分の軸が分かると様々に印象をコントロールできるようになるので、とても便利です!顔タイプ診断®を受けた方には、<顔タイプメイク>というメニューもあるので、ご自分のタイプに似合うメイクを知る事ができます。

似合う服を着ると周囲に与える印象も良くなりますが、自分自身も気分よく過ごせるので、自分で自分をご機嫌な状態に出来ます!

似合う服で気分があがると幸せホルモンが分泌されてメンタル面でも良いですし、行動的になるので運動量もアップして運動不足解消にもなるかも!

さらに、自分で自分が素敵だな~と思うことで、内側から魅力が輝いて(男女問わず)人からモテるようになり、人間関係も良くなると感じています。少しでも興味を持ったなら、是非、イメージコンサルティングを受けてみてくださいね!もっと自分のことが好きになりますよ。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は、ソフトエレガントタイプ編をご紹介しますのでお楽しみに!

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