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パーソナルカラー別顔タイプに似合う色【フレッシュタイプ編】8-3

こんにちは!あなたらしさ探究家の今野晶子です。私は主に40代・50代女性の外見と気質に似合う服選びのアドバイスをするイメージコンサルタントをしています。整体師・整体講師歴15年、50歳で資格取得をして転身しました。

今回から全8回のシリーズで【顔タイプ別似合う色】についてお伝えしたいと思います。

まず、パーソナルカラーというのは、生まれ持った肌や目、髪色といったボディカラーに調和して似合う色を導き出す診断方法ですが、顔タイプ診断®というのは顔の印象に合う服のテイストを導き出す診断方法です。

パーソナルカラーで診断されるタイプは絶対的なものではありません。というのは、似合う・似合わないというのは、人によって感じ方の違いがあるからです。ですから正確には、10人いたら8人が良いと思う色を選んでいると言えます。

そして、ボディカラーとは関係なしに顔の印象によってもイメージされる色というのがあります。例えば、男女を文字を使わずに色で表現するとしたら、男性が青、女性は赤やピンクなどで表現されますよね。お手洗いのピクトマークがそれにあたります。

また、女の子らしい可愛いさを表すならピンクやパステルカラー、クールなイメージならネイビーやグレー、カーキといった色を思い浮かべるかもしれません。

ということで、このシリーズでは、顔タイプ別にパーソナルカラーの中でも特にお顔のイメージに似合う色をピックアップしてお伝えしたいと思います。

もちろん、他の色は似合わないという訳ではありませんので、ご自分のタイプの色を様々にカラーコーディネートして楽しんでいただきたいと思います!

顔タイプ フレッシュの特徴とイメージする色

このタイプは、子供っぽい顔立ちでお顔の形状に曲線と直線の両方の要素を持っているタイプです。(顔のどこかに直線的な要素があったり、骨っぽさがある)与える印象としては<フレッシュ、爽やか、親しみやすい、若々しい、清潔感、可愛い>などがあげられます。直線と曲線を両方あわせ持つタイプなので、似合う服には幅があります。

直線的な要素の方が多い方は、よりさっぱりしたシンプルなものが似合いますし、曲線的な要素の方が多い方なら、キュートタイプに近いスタイルも似合います。

実年齢よりも若く見られるタイプです。若々しく見えることからも、上品でシックなものよりもカジュアル感のある方が似合います。

清潔感や親しみやすさがあるので、話しかけられやすいタイプです。年を重ねても老けた印象にならないのですが、悩みとしては、おとなしくみられたり、頼りなくみられたりすることです。大人っぽく見せたい場面では、ソフトエレガントにもっていくと良いでしょう。

似合う色のイメージとしては、オレンジやイエローなどのビタミンカラー、フレッシュなグリーン、清潔感を感じさせるブルー系です。

服だけでなく、メイクの色にも取り入れると良いでしょう!またカラフルな色を着慣れていないので勇気がいる…という方は、小物やボトムスから色物を取り入れることをおすすめします。カーディガンやニットで色を取り入れて、肩掛けするのもおすすめです。

芸能人では広末涼子さん、石田ゆり子さん、永作博美さん、榮倉奈々さん、宮崎あおいさん、原田知世さんなどがフレッシュタイプです。

自分の軸が分かると様々に印象をコントロールできるようになるので、とても便利です!顔タイプ診断®を受けた方には、<顔タイプメイク>というメニューもあるので、ご自分のタイプに似合うメイクを知る事ができます。

似合う服を着ると周囲に与える印象も良くなりますが、自分自身も気分よく過ごせるので、自分で自分をご機嫌な状態に出来ます!

似合う服で気分があがると幸せホルモンが分泌されてメンタル面でも良いですし、行動的になるので運動量もアップして運動不足解消にもなるかも!

さらに、自分で自分が素敵だな~と思うことで、内側から魅力が輝いて(男女問わず)人からモテるようになり、人間関係も良くなると感じています。少しでも興味を持ったなら、是非、イメージコンサルティングを受けてみてくださいね!もっと自分のことが好きになりますよ。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。次は、顔タイプ<クールカジュアルタイプ>についてお伝えしますのでお楽しみに!

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