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十二番歌 コロナワクチンを止めろ!


十二番歌

天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ
乙女の姿 しばしとどめむ


僧正遍昭


現代語訳:

天を吹く風よ、雲間の風の通り道を閉ざしておくれ。
舞姫たちの姿をもっと見ていたいのだ。

*** *** *** ***


この歌の一般解釈は、

「美しい乙女たちの舞を今しばらく見ていたいので、
天女(舞姫)が帰れないように、その通り道を閉ざしてください。」

というものですが、この解釈だとまるで、
可愛い若い女の子たちの踊りを、
鼻の下を伸ばして眺めてるような印象です。


果たして、そのような、

「いや~、若い乙女たちの踊りはええのぉ~」

というオヤジ的な感想が、厳選された名歌として
取り上げられるでしょうか?


様々な背景を考慮して掘り下げて行くと
まったく違う側面が出てきます。



僧正遍昭は、35歳のときに出家して比叡山に入り
70歳で僧正になりました。

出家前の名前は、吉岑宗貞(よしみねのむねさだ)
といいます。


この歌は、僧正遍昭が出家前に詠んだものなのに
俗名の方ではなく、「僧正」(そうじょう)と肩書きを付し
法名の「遍昭」(へんじょう)を歌人名としています。

あえてそのように名前を使っているところが
まず一つ目のポイント。


二つ目のポイントは、この歌の前の、
参議篁(さんぎたかむら)の十一番歌をきっかけに
遣唐使は停止となり、廃止へと至りました。


僧正遍昭は、桓武天皇の孫にあたり、
遣唐使が廃止になった時代の、政治的にも
とても大きな影響力を持った偉い僧侶だったそうです。


そういったところを考えていくと、

「雲の通ひ路吹き閉じよ」

の真意は、「遣唐使の道を閉ざせ」


「乙女の姿」
とは、平和を愛し、雅な気風を尊ぶ
日本の国風を表していると言えます。


つまり、平和で美しい我が国を守るために
遣唐使を廃止せよ、という
政治的なメッセージが込められている、
というわけです。

詳細は、引用元の書籍をお読みください


これを受けて私は、
今の社会情勢の雲行きの怪しさ憂いて
こう詠みたいと思いました。

*** *** *** ***

「天つ風 悪の通ひ路 吹きとぢよ
子らの行く末 しばしとどめむ」

意味:
天を吹く風よ、権力者たちの悪意が横行する通い路を
吹き閉じてください。
子供たちの行く末を、もう少しの間、整え守りたいのです。

*** *** *** ***


特に最近は、アメリカのホリスティックドクターたちが
以前からずっと警笛を鳴らし続けている

コロナウイルスのワクチン

が、今年の終わりか来年の頭には準備が整い、
それが強制させられることへの懸念が高まっています。


コロナワクチンが人口削減計画の下に作られてる、
という説は、未だに陰謀論扱いされたりもしてますが
もはや、多くの人々がワクチンの安全性を疑問視しています。


アメリカ人の2/3~半数は接種を望んでいない、
という調査結果が出ていると、
一般ニュース記事にも書かれていました。


それなのに、国民全員にこのワクチン接種を
義務付けようとしている政府。

日本もアメリカも一緒です。


このワクチンに対して言われていることは、


★製薬会社に莫大な利益をもたらす

★ナノサイズのマイクロチップを人体に入れ、人類全員管理

★不妊・流産を引き起こす薬物入り

★墮胎した胎児の細胞を使用

★逆にコロナに感染するリスクが高まる

などなど、ちょっと調べれば、山のように情報が出てきます。
それらを証拠付けるビデオや報告、記事、研究結果等も
たくさん見ることができます。


ここまであらゆる人々から同様の見解が出ていれば
もはや陰謀論とは呼べないレベルです。


なので、そう簡単には義務化できないとは思うのですが

まだ希望的観測の域を超えられません。

特にニューヨークの公立の学校は、
所定のワクチン接種を受けていないと通えない、
というシステムになっているので(涙

コロナワクチンも、
そういう位置付けにされる可能性大ですね。


そんなことになったら、
ホームスクーリングに徹するか、
他州へ越すか、ということになりますね。


こんなもの、打ってたまるか、という心意気です。


ワクチン接種を拒否する手段は、
こちらのブログに書かれていることが参考になりそうです。

ワクチン強制を合法的に拒否する具体的な方法【2020年版】

世界中の政府にワクチン強制化に反対意志を表明する署名ができるページ


なんだか、SF映画の世界が現実に起こっているよなぁ、
と、最近つくづく感じます。


地球が次元上昇して、本来あるべき姿に戻るために

今までの闇がどんどん明るみに出され、
既存の価値観やシステムが崩壊し、
しばらく混乱が続くことは覚悟しないといけないと思いますが


そんな状況の中でも、子供たちには
希望を伝え続けていきたい。

そのためには、大人たちが、希望に満ちて、
前向きに生きてる必要があります。


でも、今の子供たちの方が、私たち大人より、
潜在意識・無意識レベルではよっぽど進化しているので、
私たちの心配には及ばないのかもしれませんね。


子供たちから新しい意識を学び、
次にやってくるより良い世界を
一緒に創っていけますように。


日本の建国の理念である、

「八紘一宇」

「天地四方八方の果てにいたるまで、
この地球上に生存する全ての民族が、
あたかも一軒の家に住むように仲良く暮らす」

ことが、世界に実現することを心から願って、
この混乱を乗り越えていけますように。


最後までお読みくださり、ありがとうございます!


これを読んだあなたが、
あたたかな光に包まれるような毎日を
送ることができますように。


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