見出し画像

100歳ワーク

https://note.com/mindfulness_love/n/nfec40b6c879c

私はHSPの自己肯定感の低い自分や、ネガティブな思考を変えたくて、日本メンタルコーチ協会の益田 緑さんのもとメンタルコーチングを学んでいます😌

その中で、私が凄く感動したワークの中の一つ、100歳ワークを紹介します╰(*´︶`*)╯♡

まず初めに100歳の自分を味わいます。

100歳になった自分は、死を間近にして病院のベッドで天井を眺めながら、今までの人生を振り返っています😌

1、私は〇〇を恐れる余り、多くの時間を費やしたな、、、。

2、私は〇〇のような事に、ほとんど時間を使わずにきたな、、、。

3、もし時間が戻せるなら、今までやらなかった事で、〇〇したいな、、、。

初めに100歳になった自分を瞑想しながら1-3を想像するんですが、私は後悔でめちゃくちゃ悲しくなって、講座を聞きながら、ぼろぼろ涙が溢れてないていました💦

1、私は周りの目や評価を気にする余り、多くの時間費やしたな、、、。

2、私は人に合わせたり、家族の時間を優先しすぎて母親だからこうあるべきって、ほとんど自分を大切にする時間を使わずに来てしまったな、、、。

3、もし時間がもどせるなら、人の目や評価を気にせずに沢山恋もして、オシャレもして、やりたい事をして楽しくすごしたいな。
旦那さんとちゃんと話を普段からして、思いも伝えて夫婦仲良く、仲のいい家族で幸せなりたいな。
両親に、優しい言葉をかけたり感謝を伝えたり、母とランチやお出かけしたいな。

こんな思いで胸が張り裂けそうになって、後悔しか思い浮かばなくて、、、。込み上げるものがいっぱいで、リアルに100歳になった自分は泣いていました。今のままだと後悔して終わるって思うと悲しくて悲しくて、、、。

このワークは、高い視点から物事を俯瞰してみるトレーニングをしています。

100歳の自分は、人生の頂上にいる自分に例えられています。

100歳の自分が、高い視点から今の自分の行動を見た時に、目の前の事しか見えてない事に気づきます。

今の自分は、高い山に登る麓にいて目の前しか見ていないから、目のにしか道はないように思っている。

⬇️

山の山頂にたどり着いた時に、初めて見えなかった景色や他の道に気づく。

⬇️

色々な選択肢がある事に気づくと、視野がひろがる。

と言う事を理解するワークでした。

死ぬときと言うのは人生の頂上、山で例えると山頂で、そこからみる景色は沢山の道や景色があって、沢山の可能性があった事に気づきます。

今は、目の前の事だけに集中していて、目の前にしか道はないと思っていて、沢山の道がある事に気づけない。

つまり、

高い視点から、物事を俯瞰して見ることが大切

って言うお話。

まだ私は、ありがたい事に100歳で天井を見つめているわけじゃない。
だから、

やりたかった事は今出来ること、今から出来る。

皆さんは100歳の自分をイメージして、どんな気持ちになりましたか?

私はこれからの人生、最後を迎えた時に、後悔ばっかりにならないように動いて行こうと思っています😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?