見出し画像

育児の大変さを受け取ってもらう

育児の大変さって、
やることが多かったり、
スケジュール通りにいかないことから来るというよりも、
その「ああ、大変!わあ、困った!」
という気持ちが大変にさせている。

人によっては、
「わたし何でこんなに要領が悪いんだろう。」と考えたり、
「また、怒りすぎちゃった。」と落ち込んだり。

「大変!困った!」という気持ちは、
抱えていると、
勝手にどんどん自分の中で大きくなったり
ネガティブな方向に暴走したりして、
良いことにはならない。

育児を大変なものではなく、
幸せなものにするためには、
「大変!」や「困った!」だったり、
怒りや悲しみを誰かに話して
自分の中から出してあげること。

それも、上手に聞いてくれる人に聞いてもらった方がいい。
自分の考えに基づく助言をしてくる人はよろしくない。

価値判断せずに、
ただ受け取ってくれる人に話を聞いてもらうのがよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?