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サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)の参加者ブログのご紹介

2014年10月に初開催したサーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)ですが、回数を重ねること30回、2000名以上に参加いただくまでになりました。

カバー画像は、初開催のときの写真です。

これまで、私たちMiLI理事からnote記事をお届けしてきましたが、今回は、SIYにご参加いただいた方がご自身のブログで書いていただいたものをピックアップして、お届けいたします。

これからSIYを受けてみようかしら?とご検討されている方の、ご参考になれば幸いです。


参加者ブログ

オンラインSIYに参加された経営者より。

今回の研修はコロナの影響で完全オンラインで行われたため、受講者の方たちとはリアルの場で一度もお会いしていませんし、ワークで一緒にお話しはしたものの、長時間お話したわけではなく、受講者の方全員とお話ししたわけでもありません。

でも、最後は全員に対して「仲間」という感覚が芽生えました。
Search Inside Yourselfの研修プログラムも相まっているかもしれませんが、すごく不思議な感覚でした(もちろん良い意味で)。


人事の方も、

どうしてこの講座を受講しようと思ったかというと。
一つは、自分の課題感にマッチしたから。
もう一つは、単純に私の興味にがっつりマッチしたから。


ウェルビーイング探求されている方も、

ここ5年ほど抱えていたモヤモヤが晴れ、また、なかなか続かなかった瞑想が、現在毎日30分以上を4ヶ月ほど続けられています(正確には、数日できてないけれど)。


エンジニアの方も、

業務をしている中で、自身の感情が昂ぶり、それが原因で集中できなかったりといった課題を感じることがありました。

それについて外部アドバイザーの方との1on1で相談したところ、SIYでは情動を制御する方法論が科学的根拠に基づいて示されていると教えてもらいました。


同じくエンジニアの方も、

僕がSIYに参加した理由は『不確実な状況でも落ち着いて行動できるようになりたい』と考えたからです。最近仕事で色々と変化がありまして、環境ががらっと変わりました。慣れない環境で先行きが不透明な状況が続くと、自分が本当にパフォーマンスを出せるのか、このままで大丈夫なのかと不安になることがあります。


大阪会場で参加された方も、

私がなぜこのSIYのセミナーを知ったのかと言うと私自身Googleの会社を理想の職場と考えていて、Googleの会社の本を何度も読みかえしていたので、Googleの研修なんかあったら面白そうだし受けてみたい。


住職の方も、

マインドフルネス瞑想。そのおおもとは仏教の「四諦八正道」そのなかの「正念」であると言われております。


ライターの方も、

参加者アンケートの結果を見ると、皆さん「マインドフルネス」か「リーダーシップ」のいずれかについてより深く知りたく参加している人が多いようです。そして今年の3月に開催されたセミナーでは参加者の満足度は5点満点で4.38点と高得点でした。


紹介ブログを書いている方も、

セミナーの内容を私の解釈でまとめると「瞑想しよう。そして心を落ち着けた状態で、ビジョン・思考を言語化しよう(紙に書く、人に話す)そうすれば心の安寧が得られ、身体も健康であり、業務においてもプライベートにおいてももパフォーマンスを発揮できるし、幸せを獲得することができるよ」


初開催に参加された方も

私がマインドフルネスに出会ったきっかけとして、機会あるたびに、お話しているのは、2014年10月の日本初開催のSIY。人生が変わってしまったSIY。

ここに、初回を受けた日のメモがあります。
ビギナーズマインドを忘れずに、たまに見返してます。


グループインタビュー

2020年10月に、6名の方にインタビューさせていただきました。
約1時間の動画ですが、編集なしのリアルな声も参考になればと存じます。


SIYについて

書籍は2016年5月に発売され、5万部超えのベストセラーになりました。
※Kindle版は半額セール中です(GWキャンペーン5/13まで)


また、以前書いたnoteでも背景や画期性など紹介しております。


オンラインSIY(さあ、いっしょに、やろう!)

昨年より、オンライン開催しております。
次回は5、6月開催(休日午前中)、6、7月開催(平日夜)を受付中です。


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