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意識から無意識にいくまでに(箸・鉛筆・英語)

こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^

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普段はなしている日本語、言葉を発する前に頭の中で、
「うーん、この表現はどう発せればいいのだろう??」って考えることは多分ほとんどないですよね?

反射的に思考したことを言葉にしていますよね?

英語となるとそのレベルにいくには様々な過程を経ていかねばならないですよね。

例えば、

「箸」って、大人の私たちは何か食事をするときに、悩んだり、意識したりすることはないですが、

幼稚園〜小学校低学年くらいに、親から持ち方や使い方を幾度となく教えてもらったり注意されたりした記憶、ありますよね。

実は私も中学校に上がるまで正しい箸の持ち方ができていませんでした💦
鉛筆の握り方、使い方も同様ですよね。

いま下の子が小学校4年生ですが、3年生の途中までは鉛筆を「グー」の状態で握りしめて書いていたんですよね💦  なんどもなんども正しながら。

(時にケンカごし、といいいますか、注意された子どもの方も、できない自分にイライラして、注意した親に反発したりしてましたよ💦)おかげさまで今ではキチンと鉛筆を握れるようになりました^^

これって英語も同じだなーと思います。

無意識でスラスラ話せるようになる前段階として、「意識的」にインプットして、無意識レベルになるまでひたすら繰り返す。でも「意識的」にやらなきゃいけない段階ってめっちゃくちゃ「キツイ」んですよね。

ここでやめてしまうと、また再開するときは、やめたときよりも後退してしまっているから、余計に時間がかかってしまいます。

この「やめてしまいたい」衝動に駆られたときに、やはり「伴走者」が必要なんです!

お箸の持ち方にしても、鉛筆の握り方にしても、教えてくれる人、一緒に伴走してくれる人がいるから習得できるんですよね。

親としては子どもが将来、恥をかかないように、と思って箸の持ち方、使い方や鉛筆の持ち方を教えるのですが、英語もこの「親」の気持ちで伴走してくれる人がいてくれることで成果の出方もスピードアップしていきます。

もし、あなたが英語の学習に行き詰まっているならば、信頼おける伴走者(コーチ)をつけることは有用です^^


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