英語ができなかった頃の私 その1
こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ
寺田美千代です^^
英語ができなかった頃の私を今日は振り返っています
大学入学後、英語系の学部に行けばきっと話せるようになるんだろう、と勝手に思い込んでいた私。初回の英会話のクラスで一言も話せない自分に凹みまくり… っていっても1年もすれば簡単な日常会話くらい話せるようになるんだろう、とまだ何にも焦っていなかった!
1年生の途中で大手英会話スクールの説明を聞きに行ったがために、高額な契約(30年前の当時で確か60万円ほど!)をしてしまう💦
確か3年間か4年間は毎月4回通える契約だったと思うのですが、最初にたんまりとビデオ教材とテキストが送られてきたものの、ほとんど手つかずで放置。
最初の2ヶ月ほどは真面目に週1回スクールに通ったものの、その後は全く通わなくなってしまった💦
理由は、
「余りにも話せない自分に落ち込んだ」から😭
5、6人のグループレッスンだったのですが、比較的会話ができる人とネイティブの先生がやりとりしている感じになっていてモチベが全くあがらなかったんです💦
(仕方ないですよね💦 ネイティブの先生もリアクションがない生徒より、英語でコミュニケーションとれる生徒との方がレッスンもやりやすいですしね💦)
そんなこんなで、学生だった私は毎月約15,000円のローンを3年間以上払い続けたのでした(泣)😭
親が小学校のころから英会話スクールに通わせていてくれたなら…
彼女は親がバイリンガルのお家に育ったから話せるんだよね…
海外旅行に行けるくらい家が裕福だったら話せているのかも…
高校生の時に留学できていたら話せたのかも…
この気持ちを抱えたまま大学を卒業しました(-。-;
私が大学を卒業する年にバブルが弾けて、超・就職難の状態になっていました。
新聞・マスコミしか受験していなかった私は、新聞社1社だけ最終面接まで残るも内定はもらえず…
卒業後、就職先が決まらない状態で実家に戻ることに。
「働かざるもの食うべからず」ということで、仕方なく(?)高校の非常勤の英語講師として働くことになりました。(詳しくは→こちらもお読みいただけると嬉しいです^^)
そう私は当時はまだ、
英語を「話せない」英語教師でした💦
そんな私がどうやって今に至るのか、
(続きは明日に…)
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