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手堅く稼げる最強の投資、それは○○○投資。その理由とは?

銀行にお金を預けていれば、勝手にお金が増えていくという時代もはるか以前のことで、今の時代、お金を貯金するより投資に回した方がよっぽど良いのはすでに周知の事実かと思います。

しかし、お金を増やす事が目的の投資が逆に減らす結果となってしまっては本末転倒で、物価や税金が年々上がっていてお金の価値が目減りする昨今、個人がマネーリテラシーと投資の知識を身につけ自衛していくことが今後の人たちには重要です。

ただ、いざ投資を始めようと思っても何をやればいいのか?ここで躓く人が多いと思います。

株、FX、投資信託、不動産などなど、多くの投資種類がある中で、それぞれをさらに掘り下げれば本当に多くの投資商品が存在します。

こういった中で何に投資して具体的にどのような手順で投資を行なっていけばいいのか、ある程度の知識とそれにかける時間も必要になってきます。

そんな方々へ、、
今まで色々な投資経験してきた私からおすすめの投資をお伝えします。

それはズバリ、

不動産投資

です。

理由は以下の4点です。

  • 圧倒的安定感

  • 不労所得

  • 税金・経費メリット

  • レバレッジ

それぞれ簡単に解説します。

不動産投資が最強の投資である理由

圧倒的安定感

投資初心者が投資に踏み出せない最大の理由は、お金を減らしてしまうかもしれないという、いわゆる元本保証がないこと。
投資=お金に働いてもらいお金がお金を増やすという、良いイメージがありがちですが、同時にお金を減らすリスクも付きまといます。

特に日本人は保守的な考えな人が多いこともあり、それであれば増えることはないが確実に減ることもない銀行に預けておいた方が良いという思考になり、無難な投資をしないという選択肢を取ってしまいがちなんですよね。

また株やFXなどの投資商品は基本的に画面上の取引となり、目に見える商品(無形資産)ではありません。それゆえ元本がなくなってしまうのではないかみたいな恐怖心が生まれるのもあるかもしれません。
しかし不動産は、土地・建物という目に見える有形資産であり、揺るぎない安心感を感じられます。

不動産投資の中でも将来の土地・建物自体の値上がりを期待して売買するキャピタルゲインと、主に家賃収入を目的に投資するインカムゲイン、もしくはその両者を期待して投資ができるのが不動産投資です。

そのため、長年、投資した不動産を所有をしていく中で家賃収入も得られれば、土地の価値が上がればその時点で売却をして売買差益を得ることもできるという、他の投資にはない安心感かつ安定感がこの不動産投資の第1のメリットです。

不動産投資とは投資と名ばかりで不動産賃貸業とれっきとした事業として認知されていることも安定感がある所以ですね。

不労所得

2つ目に不労所得を得られること。
不労所得とは字の如く労働せず得られる利益です。
家って一回住み始めれば基本的には何年何十年と住み続けることが普通です。
つまり、家賃収入=その人が住み続けてくれる限り何もしなくても勝手に入ってくる収入といえます。
そして、投資物件に関する入居付けや清掃、住人への対応などの管理も全て管理会社が行ってくれるため、完全なる不労所得といえるでしょう。
そんな不労所得を不動産投資によって誰もが得られる可能性があるのです。

税金・経費メリット

3つ目に税金・経費メリットがあることです。
ここはサラリーマンの人や不動産投資を知らない人であると、あまりピンとこないかもしれませんが、不動産投資によって節税という税金的なメリットを享受することができるのです。

収益不動産を購入すると、減価償却費という実際には払っていない経費を耐用年数分、毎年経費として計上ができるようになります。
例えば、新築の木造住宅を収益不動産として購入した場合、耐用年数である22年間、建物にかかった費用を22年で割り、その額を毎年経費として計上できるようになります。

これによって何が良いかというと、本業の収入からこの減価償却費や事業にかかる経費を差し引く事ができ、所得を圧縮する事が可能になります。
その結果、住民税や所得税など、所得によって決まってくる税金の節税に繋がるのです。
そのため、本業の収入が多ければ多いほど、この不動産投資で得られるメリットも多いということがいえます。

レバレッジを効かせられる

では、不動産投資が良いのは分かったが、実際、何千万何億円という金額が当たり前の不動産を簡単に買うことなんてできないと、そう思われるのが普通でしょう。
しかし、一般的なサラリーマンであれば何千万円クラスの物件を買うことも普通にできます。
その理由は、銀行などの金融機関からローンを借り不動産へ投資する事が可能だからです。
所属企業、収入、貯蓄などによってローンを受けられる額に個人差はありますが、一般的には収入の10倍まで借りられるという話をよく耳にします。
つまり、年収が500万円の人であれば、5,000万円ほどのローンを受けられる可能性が高いということ。

株やFXをしたいからお金を貸して欲しいと言っても銀行は絶対貸してくれません。しかし、先述の通り、不動産は有形資産であり、土地や建物自体が担保になるため、投資とはいえローンで投資する事が可能になるのです。

そのため、実資金の何倍以上もの資金が動き、それに応じた収入が期待できるため、レバレッジを効かせた投資を行えるということが最後のメリットになります。

以上が、不動産投資が安定かつ最強の投資である理由でした。

不動産投資の中でも、
・どういった不動産に投資をしたらいいのか?
・どうやって不動産を探せばいいのか?
・どうやってお金を借りればいいのか?

上記のような疑問やそれを解決する具体的な記事は次の記事で書きます。

・そもそも、不動産投資をできるほどの資金がない。
・もっと手っ取り早く稼ぎたい
そんな人には以下の記事がおすすめです。


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