Xデザイン学校2023マスターコース#02 振り返り


6月10日(土)UXデザインとビジネスデザインの調査計画

講座の前に思っていたこと

「ビジネスデザイン」ってなんだか難しそう。ビジネスモデルキャンバスってよくわからないし、苦手。

講座を受けての気づき

"ビジネス"への苦手意識が少し和らいだ
今回の講義はビジネスの話が多くて、講義についていけない時もあった。
でも、山崎さんの説明やワークショップを通して、「難しく捉えすぎていたかもしれない」と気づいた。少しだけ、できるかも、わかるかも、と思えた。

講義で紹介された書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を購入した。
ビジネスモデルキャンバスの、「さぁここを埋めてみなっ!」とプレッシャーを与えてくる四角い枠と違って、「ビジネスモデル2.0図鑑」は初心者でもわかりやすく親しみやすい。

インタビュー
今回の課題について、社員の方から背景をご説明いただいた。その後に、2人の社員の方にインタビューさせていただいた。

インタビュー直後は、課題説明だけではわからなかったことが見えてきて「わかった気」になれていた。
しかし、講義終了後、改めてインタビュー結果を振り返ると、「わからないことだらけだ、、」と感じた。

後日、創業者の歴史館へ行ってみた

今回の課題の企業様について、"創業者の経営観、人生観に触れられる"という歴史館へ行ってきた。

なぜ行ったかというと、インターネットや本の情報だけでは、わかった気になってすぐに自分の中から消え去ってしまう感覚がある。でも、直接見て感じた事は、ずっと自分の中に残るから。

歴史館には、創業者の「熱い想い」が溢れていた。まさに今、Xデザイン学校で学んでいる事と通じる事が沢山あった。山崎先生が講義で仰っていた事、インタビューで社員の方が仰っていた事が思い出されて、少しだけまた「わかった気」になれた。

来てよかった。
道に迷ったら、またここを訪れたい。

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