アナグラ厶詩に挑戦3♯アナグラム歌会

こんばんわ☺️

今回は、みえるさんのアナグラ厶詩企画の参加記事です。

少し前に作ったものを載せます。

みえるさんの、アナグラ厶詩の企画についての詳細は、こちらから🕊↓

【みえる式部部門　参加作品】

題名:「はしる あのこの せなか おいかけて」

「はしるあのこのせなかおいかけて」の3リフレイン分の言葉を使い切ります。

☆
ははの　なかの　こ　
（母の　中の　子）

あしで　ける　おなか　
（足で　蹴る　お腹）

あおい　かぜ　のせて　かける　
（青い　風　乗せて　駆ける）

いの　おなご
（亥の　女子）

あのはし　かけて　しる　このせかい
（あの橋　架けて　知る　この世界）

―――
（解釈例）

お腹の中の赤ちゃんが、元気にお腹を蹴った。

きっと亥の年に生まれる女の子だから、

風に乗って元気に駆け回っているのだろう。

橋を架けて、この世界にやって来るのだろうね。

―――

面白い物語にしようと思ったのですが、
わりと綺麗にまとまりました🐗✨

解釈例は、あくまで例。
どんな物語なのかは、ご自由に想像してくださいね🍀