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【感謝🌸】『モノクローム』を朗読していただきました🍀

 皆さん、こんばんわ☺️

 今日は、私が以前書いた「モノクローム」という作品を朗読していただいたので、ご紹介させてください。

 今回、素敵な朗読をしてくださったのは、この方!
 津留彩子さんです✨

(↓こちらから朗読を聴けます📖)

 津留彩子さんは、「話し方ボイストレーナー」。
「話し方」のプロで、先生です。

 実は、私も津留先生にレッスンを受けている一人。
 人前であがりやすく、発表する時に頭が真っ白になってしまったり、
友達と電話しただけで喉を傷めてしまったりと、声や話すことについて以前から悩みがありました。

 更には、聞き役になる事が多いからか、ストレスをぶつける標的にされたり、自分ではどうしようもないことを嫉妬されて嫌味をいわれたり、無視されたりするようなことが職場であったこともあり、
「声」で何とかそれらを防御・跳ね返すことができないかな、と考えていました。

 津留先生のレッスンでは、話す内容やテクニックだけでなく、メンタル面からのアプローチや、喉を傷めない発声法など、
実際に私の声を聞いて様々な問題を見出し、トレーニング方法を教えていただいています。

 声や話すことに悩むことがあれば、ぜひ一度、津留彩子さんのラジオ(stand.fm)を聴いてみてくださいね(無料で聴けます!)🎶
 悩みに合ったテーマの話が聞けるかもしれません。
 おススメ回を記事の最後に貼っておきますね☺️

 さて、話を朗読に戻して🌜

モノクローム」は一年ほど前に書いた作品ですが、今回朗読いただけることになり、大きく内容を修正しました。

 大きく心の揺れてしまう世界を、何とか進もうとする心境をフィクションとして綴ったものですが、今回の朗読では、とてもシックにかっこよく読んでくださいました✨

 自分の作品を朗読いただけることは、本当に光栄で嬉しくて、朗読がアップされるまでドキドキしていたのですが、
聴いている内にいつの間にか(ドキドキを通り越して)鳥肌が立っていました。

 自分で書いているのだから、内容は理解していて当然のはず。なのですが、
人に朗読してもらうと、自分では気付かなかった側面や感情に触れることがあります。

 突然、物語の中にひょこっと新たな顔が現れて、いつの間にか感動して身震いしてしまうことがあるのです。

 今回の朗読を聴いた時も、まさにその感覚でした🍃

 いつもは明るく朗らかな声を聞かせてくれる津留さん。
 そのギャップと表現の幅に、本当に感動しました☺️
 
 津留彩子さん、作品に新たな色が加わる🍁、そんな素敵な朗読をしてくださって、本当にありがとうございます🍀


🌟津留彩子さんのnoteは、こちらから↓

🌟おススメのラジオ放送回↓


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