見出し画像

【Uraraka】Friday 主語を変えて見えてくるもの

 おはようございます。
 皆さん、とても寒い日が続き、天候も大変なことになっていますが、大事なくお過ごしでしょうか。
 ご無事で温かく過ごされていることを願っております。


 今日の【Uraraka】Fridayは、先週の記事「主語の大切さ」から続く「主語を変えて見えてくるもの」がテーマです。

 前回は、私の最近起きた感情を例に、怒りの感情が起こった時に、「〇〇が~したから、私がこうなった」と無意識に沸き起こった言葉を、あえて「私は……」という言葉に変換してみるというお話をしました。

 この一週間の間に、「私は……」と文章を変換してみることで、自分自身の意識や感情の体感が変わってくることを、なんとなく感じることはあったでしょうか。

 中々最初は慣れるまで時間がかかることもありますが、もし自分の中で沸き起こる言葉に気づいたときには、「そういえば、こんなこと言ってたな」となんとなく思い出していただけたら幸いです🐤

 私も自分の中でまだまだ「誰か」が主語になっていることもたくさんあるので、一緒に練習していきましょうね。

 それでは、今回の記事では前回の記事をもう深く掘り下げて、その言葉に隠れる「本来の気持ち」について考えてみましょう。

 もしよかったら、記事の最後までお付き合いくださいませ🌸


ここから先は

2,396字 / 2画像
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。