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体調が悪化、家に帰ることばかり考える
体調と判断力は直結

膀胱炎が悪化
お腹が痛くて、熱もある感じ。

精神的・肉体的に一番参っている。
一旦、家に帰ってあと2年=息子が高校を卒業するまで
臥薪嘗胆しようと思う。
報復ではないので臥薪嘗胆ではなく、体力・耐力温存?

もう一つのアイディア

義父母・義姉と私は非常に良好な関係。
夫のいる家でなくても、
夫の実家(他府県、義父母は去年ホームに入所、今は空き家)に
一時避難し、そのまま住み着けばいいのではと考える。
(夫と修復したいわけではないので、今考えると、こんな発想すること自体どうかしていた。)

朝、息子とライン


「お母さん、家に帰ろうかと思う」と書く。

息子からの返事は昨日と同じで
「今、戻ってきても、同じことの繰り返しどころか
 状況は悪化するだけだと思うよ」

健康保険証はないけれど

昨夜連絡した親友Kさん(医療関係者で、私の病歴など全て把握してくれている)にラインで膀胱炎のことを相談する。

・マイナンバーカードで紐づけしてるなら
 保険証がなくても受診できるクリニックを探す。
・「今日は健康保険証を忘れました」でかかりつけ医に行く。
のどちらかの方法で、今日、病院に行けとアドバイスくれる。

10:00 女性相談員の方と面談

膀胱炎の話、不安で帰ろうかと思っている話。等する
全て私の自由。私が決めること。と尊重して下さりながらも
身を寄せる場所を確認して下さる。

昨日までのホテルでは不安が募ってしまうので、
ここの近くでもう一泊して
午前中の間に、かかりつけの泌尿器科に行くよう勧められる。

14:00にもう一度来所するか電話をするようにと言われる。
(今、思うと、これで私の身の安全を確認してくれていた)

かかりつけの泌尿器科に電話するも
午前の診察時間にはギリギリ間に合わず

15:30に泌尿器科予約する

14:00 病院に向かう駅から女性相談員さんに電話


身を寄せる場所について、必要事項を聞いて下さる。
(何を聞かれたか、全く覚えてないです。)

翌日○○時、荷物を持って来所し、
とある場所に移動。と案内して下さる

15:30泌尿器科~16:30 処方薬


かかりつけ医に会えたこと、
診察~処方薬を出してもらって、心の底から安心した。

18:00 夕方 息子からライン電話。意思確認

離婚に向かって進めていいよ。僕は大丈夫。
友だちと、学校で一番信頼できる先生に相談した。
その先生は、ご自身も12歳の時に両親が離婚した。
15歳まで待ってくれていてよかったよ。とのコメント。
今後、学校カウンセラーに予約して話を聞いてもらう。

息子の様子を聞いて、
離婚に向けて進もうと決意した。

(その夜にメモした)やることリスト
・スマホの契約
・賃貸物件探し
・私の母のこと(他府県のホームに入所中)
・母の保険証書
・私のイデコの証書
・私のお薬手帳 どうするか?

行政の近くのホテルに宿泊先を変更する。
部屋が広く、中国人の団体のおばさんが多くて
私にはホッとする空間だった。眠れた。

結局のところ、睡眠と栄養が源

今、思うと、
耐えきれなくて家を出たのに、
戻ろう、戻ろうと考えていた自分の思考回路に驚く。

睡眠と体調は連動していて、
体調は判断力に直結している。
「休養と栄養」がすべての根源。
眠れない、食べられない状態では、何も始まらない。

それと
ベテランの女性相談員の方は、
相談者の感情の山谷も把握していて、
何度も「その日のうちに来るように、ダメなら電話するように。」
と声かけて下さっていたんだと思う。
女性相談員の方に巡り合えた私は、本当にラッキーだと思う。

「離婚」にベクトルが定まる

かかりつけの泌尿器科に行ったこと
息子は息子で自分を整えようとしていること
(本当は強がっていると思う)
から、「離婚」にベクトルが定まった。


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