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こどものころ思い描いていた私ではないけれど。

はじめまして、minatomoと申します。

noteをはじめるにあたって、まずは自己紹介をさせてください。


東京都生まれ、東京都在住。

若干こだわりの強い両親のもと、3人きょうだいの長女として育ちました。

けっして不幸な生い立ちではありませんが、

こどものころは両親との折り合いが悪く、

逃げ場がわりの学校がない休日は

永遠に終わらない1日のように感じていたものでした。


そんな私も、結婚して、こどもが産まれて。

今は1週間前のことが昨日のことのような、目まぐるしい毎日です。

そうして自分が親の立場になってみると

「親」といっても「ひとりの人間」であり

感情的に行動したり発言してしまうこともあるのだ

と実感させられます。


こどものためを思っての行動が

必ずしも本人にとってよい結果となるとは限らないし

喜ばせようとしてやったことが

かえって嫌がられたりすることもある。

自分が勝手に企画してやったことなのに

喜んでくれなかった、とガッカリしてしまう自分に気づいたとき

ああ、私の両親はあのときそれで怒ったんだ

と理解できたのです。

そして、期待を裏切られたくらいで怒るなよ…とも感じたのでした。


そんな私の子育ては、

・こども本人の意思や感情を尊重する

・親の意見や希望を押し付けない

・感情まかせで怒らない

の3つが大きなテーマ。


こどものころ漠然と思い描いていた「なりたい自分」は

バリバリに稼ぐキャリアウーマンか

誰もが知っているクリエイター。

それで幸せになれるかなんて関係がなく

両親に尊重してもらえるような立場になりたかった。


だけど私を尊重してくれる夫や

心通わせられる友人ができた今は

「家族を幸せにできる自分になりたい」と思っています。


このnoteでは、子育て中に感じた喜びや驚きとともに

育児・家事の手助けになったアイテムもときどき紹介いたします。

そしてもうひとつ。

昔から化粧品による肌荒れ、かぶれがひどく

使えるコスメ探しに苦労してきたのですが

近年、劇的に改善されています。

というわけで、敏感肌改善に至るまでと、肌荒れせずに使えたコスメの紹介もおいおい、まとめたいと思います。


長々と自分語りをしてしまいましたが

どうぞ気軽にのぞいて、ときどきはコメントをくださるとうれしいです。

これからどうぞよろしくお願いいたします。










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