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【第48回】「無印陽の家を有明に見に行った」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

そういえば、先週末に、有明の陽の家に行ってきたことを書くのを忘れていた。新しくできた有明ガーデンの中にある、無印良品の2階に陽の家はデーンと建っている。

ちなみに、無印良品の店の前はめちゃくちゃ並んでいて、行列だった。(僕らはたまたますんなりと入れたが、、)入場制限をしていることもあり、一定の期間はちょっと入るのに時間も掛かりそう。

中の陽の家も予約制で30分交代で、陽の家の前にある予約表に記載をする必要がある。

中はこんな感じ。6間半×4.25間なので、僕が作る家よりは一回り狭い(20平米弱くらい)。

でもリアルに感じる家としては十分良かったと思う。

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高崎のモデルハウスに行った9月(だったかな)から約3ヶ月後に有明の家に来るとは思っていなかったが、やっぱり楽しかった。特に、特注のベッド(机が併設しており、仕事をすることもできそう)と特注のソファ(これも机がついていて、勉強したりできそう)も面白かった。外とのつながりも感じられるし、窓の開き方はやっぱりいい。

特に良かったのはこのウッドデッキだ。

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これは今後の参考になった。

庭にこういう感じのほっとできるスペースがあるのは良さそう。ただ、これ、雨が降ったときどうするのか?という大問題はあるので、現実的には、杉の木で作るよりは、雨に強い樹脂製の素材とかのほうが良さそう。ウッドデッキからつながっている感じは、自分の部屋の延長な感じがして子どもたちも楽しそう。それはなかなか良いアイデアだなと思った。

改めて無印良品というブランドのコンセプトは素敵だなと感じたお店だった。最近はビジネスにも、日用品にもサステナブルな成長や環境への配慮が必要とされると良く聞く。無印良品の商品にはそういうことがナチュラルに感じられることが良い。

ただの家ではなく、生き方を表しているんだろうなと思っている。自分はどういきたいのか、何を子どもたちに伝えたいのか、そういうことを感じられる家にしたいなと改めて思った。

ではでは。

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