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【第43回】「今、陽の家増えてます」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

昨日、無印良品の家の担当者に「今、陽の家の注文が増えているんです」と言われた。今週だけで2件(千葉地区)陽の家の検討したいという連絡が来ているようだ。もちろん、これからどうなるかはわからないものの、社員の方が想像していたよりも要望は多くなっているということ。

タイミング的には、コロナから1年が近づき、生き方について考え方を変える人も増えてきたということだと思う。また有明にできた無印良品の店舗でも陽の家が公開されているので、その効果も少なからずあると思う。

そのときに担当者と話をした、僕が陽の家が良かったポイントを書いてみたいと思う。

あくまで前提はセカンドハウスとしての利用ということだ。

(1)デザインがシンプルである セカンドハウスなので、たくさんの部屋はいらない。むしろ、ただ単に広々としていることが重要だ。狭小住宅に住んでいると、細々(こまごま)とした部屋の狭さが結構嫌な感じがする。デーンと広い部屋があることが魅力だ。

(2)庭とつながっている  基本的には「庭ありき」の発想でできている。これは家の作りとして、都会の発想とは全然違う。むしろ庭がないのであれば陽の家はただ延床面積が狭い家になってしまう。 家の向こうに広がる庭を意識できる家というのはなかなかない。

(3)注文住宅ではない 別荘って基本的には注文住宅だ。僕もセカンドハウスを探しているときに、まいどまいど注文住宅が見つかるので、なかなか難易度が高い。陽の家はすでに形を決めてくれているので、考えることが少なくて済む。やっぱり0から考えるよりは全然良い。

(4)値段がリーズナブルである セカンドハウスの計画の中で、設計事務所の門を叩いたこともある。色々話を聞いてもらい、たしかに良さそうな案を頂いたりもしたが、値段は結構高かった。本体価格で3000万円はくだらない印象。工事費用なども含めるともっと高かったのではないかと思う。それに比べると本体価格2000万円を切るというのは結構リーズナブル(もちろん安い買い物というわけではないが)だなと思っている。

ということで、陽の家アンバサダーにでもなろうかな。

実は、陽の家って日本にまだ数件しかないんですよw

ではでは。

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