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【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り64日】第106回 中学生、3ヶ月の留学って…

EFというところでまず情報収集

先日娘の短期留学に関しての情報を仕入れるために、EFと言う会社に連絡をして、オンラインでカウンセリングを受けた。

その会社は、スウェーデンが本社らしく、斡旋ではなく実際にオリジナルの語学学校をカリキュラムから作っているそうだ。対応いただいた方は、非常に説明も丁寧で、自分たちの語学学校の強みや、留学そのものに関しての考え方もきちんと教えてくれた。

もともとは、この会社を進めてくれたのは同じ会社の同僚で、その人も自分の息子を留学させるにあたって、この会社を使ったと言うことだった。確かに人にオススメできるレベルのクオリティーの高さはあるなーと思う。

2年後に留学をすると言うことなので、おそらくすぐにお金になるような案件ではないにもかかわらず、「こんな早くから情報収集すばらしいですね」と言う形で褒めてくれた。言われて嬉しい笑。

聞いてみないとわからない

実際聞いてみてわかったことがいくつかある。
まず、中学生が3カ月間の留学をすると言う事はほとんどなさそうだと言うこと。

やはり中学生レベルになってくると、留学している時以外に英語を話す機会がないらしく、せっかく留学で勉強したとしても、やはり英語から話せれる時期が長く、忘れてしまったりするようだ。

一応、3カ月間留学をすることができれば、やはりスピーキングやリスニングに対してのかなりのレベルアップにはなる様子。

ただし中学生レベルであれば、話せるジャンル自体が狭い。おそらく家の事や学校での出来事など話せるトピックが少ないことによって、ボキャブラリーにも限界があると言うことだろう。

何となく言いたいことはわかる。確かに社会人になった方がいろいろな出会いや人間関係職場での出来事など話さなければいけない種類がやはり多いので、そういう意味では総合的な英語力アップになるんだと思う。

またその会社では、夏休みに中学生が行ける場所がアメリカとイギリスに限られていると言うこともわかった。

僕がもともと第一候補としてあげているのはオーストラリア。なぜなら時差がなくてそこで仕事ができるからだ。
アメリカやイギリスになってくると、時差がありすぎるので僕がついていったとすると、仕事がスムーズにできるわけではないだろう。

情報仕入れてみて初めて分かったが、自分が成し遂げたい目的や、子供の英語の勉強と仕事の両立など色々と考えていく必要がありそうだ。

英語字幕でドラマの意味がわかるくらい…!?

ちなみに、ボキャブラリーはどれぐらい留学をする前に必要なのかどうかも聞いてみた。

シンプルに言えば、英語の字幕で英語のドラマが見れて、意味がおおよそわかる位になっておけばいいらしい。

結構ハードルは高そう笑。もちろん中学生にとって難しいドラマを見る必要は無いので、簡単なドラマの内容が理解できればいいんだと思うが、例えばフルハウスのようなホームコメディードラマをまずは日本語字幕で見て、その後で英語で聴きながら内容を理解していくと言うようなものだろうか。
Netflixは、速度を遅くして聞くことができるので、もしかすると英語の勉強には非常に有効なのかもしれない。

僕も英語の聞き取りがある程度できるようになっておきたいなと思っているので、TEDなどを使いながら自分が聞きたい英語のマテリアルを探していこうと思っている。

ではでは。

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