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【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り61日】第107回 初 富津公園と潮干狩り?に行ってみた

親子3人の組み合わせでドライブに出発

昨日は日曜日の朝9時から、下の娘2人と一緒に車に乗って千葉に出発。(緊急事態宣言だけど、車の中以外は、広々とした公園にしか出ないのでご心配なく)

いつもなら、ママも一緒に行くことが多いが、土曜日に長女の運動会もあり、仕事の関係で疲れが溜まっているうちの妻は一旦家で長女とゆっくり過ごしてもらい、父親と4歳と2歳の3人旅。

子供たちがもっとちっちゃかった頃、たまにその3人で出かけることがあったが、その時は、オムツの準備や、着替えの準備、それらが大変なだけでなく向こうに着いた後も、ちいちゃい子供2人を連れていろいろ遊ぶのはなかなか難しかった。

しかし、4歳と2歳になった今では、子供たちがかなり自分のことをできるようになった部分もあって、3人で行くことの苦労は昔に比べると半分位のイメージだ。

4歳の次女には、「今日は1番上のお姉ちゃんだからね」と言って姉ちゃん意識を持たせると、喜んでお姉ちゃんぽい行動をし始めるから面白い。

シートベルトの付け方を教えてあげたり、お菓子をちゃんと2人で書けるようになったり、泣いてるときにはどうしたのと聞いてあげたり、そういう姿が見れてとても面白い。

やっぱり子供は、いろいろ自分ができる事を履かせてあげると喜んでやるもんだなぁと思う。


富津公園は広々としていて海にも近い

今回の目的地は、元は富津岬をイメージしていたが、その近くにある富津公園に行くことにした。富津公園に行くのは初めてで、コロナの緊急事態宣言がもっと厳しい時は、公園自体が利用禁止になっていたので大きい公園があるなぁとは思っていたけど、実際には行くことができなかった。その意味で今回行けたのは非常に良かった。

富津公園及び富津岬は、東京からアクアラインに乗ると約1時間10分ぐらいで到着する。そういう意味ではめちゃくちゃ近い。

特に、どっちと言う日付は、朝の車が少ないのが特徴だ。昨日は9時ぐらいに家を出発してアクアラインに到着したのはおそらく9時半ぐらいだったと思うが、渋滞は全くなかった。(土曜日は朝の時間がかなり混んでいるので注意が必要だが)

富津公園には、大きな遊具がいくつかあり、結構広場も芝生が敷かれていて広々としている。

タイミング的なのか、いつもなのかはよくわからないが人通りは少なく、散歩したり遊んだりするのにはとても良い公園だと思う。

また、海岸に近いというのがポイントで、午前中は公園の中で遊具を使って遊び、コンビニで少しだけご飯を調達して車の中で食べた後は、富津岬にて海岸を楽しむことができる。

富津岬の海岸は、現在潮干狩りをやっていることもあり、非常に遠浅になっていて、この時期いつもよりも海の中に入ることができる。

海岸には、家族連れが結構いて、みんなでスコップで土を掘りながら、指を巻いている。何をしているのかなと聞いてみると、そこではマテ貝の潮干狩りをしているということだった。

マテ貝の潮干狩り以外に、ヒトデや、ナマコようなもの、ヤドカリや、小さなかに、小さな魚などがたくさんいる。

東京の真ん中では見せてあげることができない水生動物をたくさん体験させてあげることができて、子供たちもとても喜んでいる。


ファミリー同士で遊ぶ事をやってみたい

今回は、3人で車に乗っていたので、同じような状況のパパ友を乗せて、ファミリー同士の遊びをやってみたいなーとふと思った。

千葉に行くと、友達の家族同士がそれぞれ集まって海で遊んだり公園で遊んだりしている。こういう体験は子供たちにとっても貴重な場だから、親としても指の間を共有してもらうことがすごく価値があるんじゃないかなと思っている。

でも東京にいると意外に同年代の子供たちを連れている親というのが少なくて、ファミリー同士の付き合いっていうのはかなり少ないなと感じている。

うちのように、子供がたくさんいたり、車で移動することに慣れている家族たちがあまりないのは、田舎だったら充分に楽しめるようなファミリー同士の付き合いも、東京にいる方が難易度が高いんだと言うことを思い知らされる。

同じような感覚を持っている周りの友達を巻き込んで、ぜひ次は友達同士の家族を連れて行きたいなと思った。

ではでは。

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