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【まとめてみた】1 LDKで0歳児を育てながら在宅する方法

どうも、妻です。ブログを見て下さりありがとうございます。今日は子育てシリーズ!コロナが始まり在宅が定常化、その中でどうやって狭い家で子供を育てるのか?のライフハックです!

我が家の構成

我が家は65平米程度の1LDKです。間取りしてはリビングが結構広めなお部屋。寝室とリビングはいわゆるガラガラのスライド扉ではなくきちんと開く扉で繋がっています。キッチンはオープンキッチン的な感じで結構広いスペースがあります。南向きを含む角部屋なので超あったかい暖房いらずのお部屋です。そんなお部屋で在宅が定常化した今、どうやって子育てをするのか、というのが本日のテーマ。広さ的には割とあるのですがなんせ部屋は2つ。その数少ない部屋数でどうやって子育てするのか!

発生する問題&対処法 1:音

基本構造として日中はベビはリビング、夫は寝室で仕事。まずきちんと開く扉であっても音は漏れます。よってリビングでベビが泣くと、夫にも(夫のミーティング相手にも)泣き声が漏れます。初めのうちは「可愛いのぅ」と言っていた夫の仕事仲間の方々もそのうち「いや、声聞こえないっす。」ってなってきます。
ではどうするのか。扉で確実に音をシャットダウンする作戦!扉って空気を通すために上下そして横にも隙間があります。よってその隙間を埋める作業をしました。防音テープを購入して扉の上、下、そして横部分を全て埋める!防音テープはAmazonなんかで安く売っています。例えばこれ。一度全面に貼って足りない部分は補強をしていきました。これで圧倒的に音は改善されました!

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発生する問題&対処法 2:赤ちゃんの寝る場所

赤ちゃんは夜7時には就寝。しかし夫の仕事は7時に終わりません。あれ、寝室に赤ちゃん連れて行けないならリビングで寝かせる、そして移動させる?いやいや、ネントレ的には真っ暗な部屋で寝た時から起きた時まで一緒なのがベストってあるぞ。
ではどうするのか。得策ではないですが部屋の入れ替えです。まず6時の沐浴から我が家はドタバタ。正確に言うと沐浴前の1時間が黄昏泣きという、赤ちゃんが理由もなく悲しくなっちゃう残念タイムで大忙し(気持ち的に)なので大忙しタイムの前もしくは沐浴前に部屋を入れ替えます。「え?全て入れ替えとか大変じゃない?」いいえ、全ては入れ替えません。仕事道具に関してはリビング・寝室ともに仕事用のデスク・スクリーンがあるのでパソコンさえ持ってくればOK。赤ちゃんに関してはオムツや洋服など必要グッズは全て話題のIKEAのゴロゴロラックに入れているので、それさえ持っていけば大丈夫。こうして6時には寝室に赤ちゃんが寝る場所ができ、リビングに夫が引き続き仕事ができるスペースができる訳です。

今後考えていること

妻が復職したらどうするのか。保育園から子供が帰ってきて、夫も妻も赤ちゃん就寝以降にミーティングがある場合、部屋が2つ必要。1人がお風呂でミーティングする?それともウォークインクローゼット?ってならないようにするにはもう一部屋必要です。そして赤ちゃんは独立した部屋で寝かせたい・・・そうなると更にもう一部屋必要。なので今から2LDK or 3LDKのお部屋を探し中です。

以上、1 LDKで0歳児を育てながら在宅する方法をまとめてみました。意外にできそうじゃないですか?この内容が少しでも皆様のエンタメになると嬉しいです!ではまた明日からの投稿でお会いしましょうー!

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