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【まとめてみた】港区保活事情

どうも、妻です。ブログを見て下さりありがとうございます。今日は港区での保活事情のまとめです。港区に限らずそもそも保活で重要なことも含めて備忘録的に書いていきたいと思います!

保育園の種類

そもそも保育園の種類の違いってご存知ですか?保育園には認可・認証・認可外の保育園があります。詳しくは色々なサイトに載っていますが、簡単に私の認識としては下記。
認可:国が定めた設置基準をクリアして都道府県知事に認可された保育園のことを指します
認証:東京都などの都市部では国の基準を満たす土地がない、などから東京都独自の制度よりできた保育園のことを指します
認可外:独自の運営方針で進めているため教育面がしっかりしていたり、運営時間もさまざま。プレスクールとかも認可外に含まれます。ただプレスクールは対象年齢が1才以上だったりします。

保活のステップ

1. 港区保育園等一覧から近くの保育園を調べる。まずは家の近くに認可・認証等関係なく保育園がどこにあるかを確認。
2. 見つけた保育園の年齢別の空き状態と入所者最低指数をチェック。
3. 入れる際に重要なのが自分の点数。まずは港区のサイトをみながら自分の点数を確認。そして保育コンシェルジュに念のため確認することもお勧めします!その際に世帯年収も大体お伝えして保育料も確認すといいかと思います。
4. いざ見学!希望する保育園の見学の予約をしましょう。保育園の応募が11月から始まることを考えると9/10月頃に見学に行けば余裕を持って保育園の応募ができます。
5. 必要書類の一部は会社で用意が必要になります。育休に入る前に会社に伝えておくとスムーズなので事前の必要書類チェック&会社に伝えておきましょう。
6. 11月から応募開始ですが、書類の不備があることも。ですので余裕をもった書類の提出をおこないましょう。

考察:保育園の種類と注意点(港区に限らず)

単純に認可といえども「区立認可」と「私立認可」があったり、認可外でも「公立」と「私立」があるので要注意。同じ認可であっても私立と公立では結構方針が違います
認可は年収に応じて保育料が変わりますが、認証と認可外の保育料は年収には依存しないので注意
特に年収が高い場合、認可の方が認証よりも保育料が高くなることも。
しかし港区では3才以上は認可保育園は保育料が無料なのも注意点。

考察:港区での保育園の入りにくさ

保育園入園の最低点を見ての考察。2021年の最低点はこちら
まず芝浦&高輪エリアは保育園激戦エリア。この2つのエリアのほとんどの保育園は最低点が大抵40点以上。両親が共働きな場合、点数は40点になります。つまりこの2つのエリアでは40点は必須、さらにそれより上を行くことが望ましいでしょう。このエリアは家族世帯むけのマンションが多いこともあり、保育園激戦エリアになっているようです。
口コミベースでの人気度。大きい保育園でさらに園庭がある保育園は人気。特に子供が歩けるようになるとお外遊びがあるかが子供の疲れ具合に関わってきます。お外遊びで疲れていれば夜はきちんと寝てくれる、というように。なので比較的大きな保育園で園庭がある保育園も激戦になっているようです。

考察:保育園で確認すべきことリスト(港区に限らず)

参考までに私が確認したポイントは下記の点です。一通りこちらは確認することをオススメします!
日々の持ち物系:そこまで保育園毎での違いはありませんが、私立だと保育園でオムツをサブスクしてくれていて持っていく必要がないところもありました。
- 日々持参するもの&持って帰るものは?
- オムツを捨ててくれるか?
日々の生活系:熱があった時の対応は私立と区立でかなり違っていそうでした。
- 熱があった場合の対応
- 外遊びの頻度(園庭がない場合は公園に行くのか?)
- 保育園の様子を見る方法はあるか?(写真など)
- 英語リトミックなど教育のこだわり?
- 食事のこだわり
- 母乳の場合は母乳を持参できるか?
施設について:一般的に先生の平均勤続年数は私立の方が短く、公立の方が長いです。
- 綺麗さ・清潔感
- 延長保育の長さ
- 先生の平均勤続年数
- 保育の総人数

今後考えたいこと

やはり気になるのが保育園での教育面。保育園も私立だと教育に力を入れているところが出ていますが、やはりそうなると出てくるのが幼稚園です。
幼稚園で延長保育をしてくれ、できればお弁当が必要ない幼稚園を3才からは候補に入れていきたいと思っています。そのためにもまずは保育園生活で子供がどのような生活をしているかしっかりと観察し、今後の方向性を決めていきたいと思っています。

と言う感じの保活のまとめでした。この内容が少しでも皆様のエンタメになると嬉しいです!ではまた明日からの投稿でお会いしましょうー!

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