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【まとめてみた】生後1ヶ月で夜通し寝るようになった話

どうも、妻です。ブログを見て下さりありがとうございます。戻ってきました、子育て。なんと我が子、生後1ヶ月の終わりから夜通し寝るように。今回はその話をまとめていきたいと思います!

妊娠中:したこと&感想「ネントレには2つ流派がある」

そもそもちまたに溢れるネントレ。実はこういうの興味があったので妻は一通りネントレ本を読みました。読んだ本はこちら。

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カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド
ついでにYouTubeでは「寝かしつけ専門学校 ねんねママちゃんねる」さんの動画を見ていました。
そこで感じたことはネントレには2つ流派があるということ。
1. 赤ちゃんの活動限界時間重視
2. 日中の赤ちゃんの睡眠時間を制御重視
「1」の考え方は”日中に赤ちゃんを疲れさせず十分な睡眠を与えることで、夜にきちんと寝てくれる”という考え方。「活動限界時間」とは赤ちゃんがぐずらず元気に過ごせる時間の長さ。その長さは諸説あるのですがこんな感じ。限界時間がこないうちに赤ちゃんを寝かせてあげることで赤ちゃんが疲れずしっかりと休めるという考え方です。これに従うと例えば生後1ヶ月だと日中に8時間とかを寝かせることになります。

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(ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド参照)

「2」の考え方は”日中の赤ちゃんの睡眠を制御することで、夜にきちんと寝てくれる”という考え方。大人と一緒、昼に寝すぎると夜寝れれません、という考え方。これに従うと例えばジーナ式だと生後1ヶ月だと日中は4時間程度の睡眠時間。ただ同時に「赤ちゃんを疲れさせずない程度で起こしておく」という難しいコメントも記載してあります。
どっちが正しいか正直わからないけどジーナ式とか世界で使われているから「2」なんじゃない?だからジーナ式を中心にでも疲れさせない程度で起こす感じで頑張ろう、というのが私のざっくりとした方針でした。

新生児:したこと&感想「ネントレとか無理じゃない?」

いざ出産。退院してからジーナ式にトライ。まず新生児、授乳後に笑顔で起こしておくことが無理⭐️寝るもしくはギャン泣き。今となればあのギャン泣きはお腹が空いたってことだったとわかりますが当時はわからず・・・そして病院の教えに従って語らず3時間おきに授乳をしなければ、と思っていました。なのでジーナ式Give Up。が、必ず守っていたのが7時起床、18時沐浴、19時就寝(正確には18:30)。就寝時はホワイトノイズ+スワドルアップを着せる、19時から7時までは真っ暗にするということ。効果があるかは別ですが。(これがあとで効果を発揮してきます!)ちなみに妻は完母で育てています!

生後1ヶ月初め:したこと&感想「生活は整った」

懲りずに再びジーナ式にトライ。新生児期に追加で始めたことが日中のお昼寝管理。できる限り3回の朝寝・お昼寝・夕寝にしようと努力をしました。あとジーナ式では日中に必要な授乳量を与えなくてはいけないので、7:00 & 10:45の授乳量を多くしたりしていました。けれども22時に起こす、というジーナならではの方針はまだ始めず。
まず感じたのがお昼寝を長くさせるのって難しい・・・当時2時間寝てくれたのは1日くらいでした。寝ても起きてしまうのでトッポンチーノごと抱っこしてバランスボールで寝かしつけをよくしていました。私としてはこの時期は入眠方法より長く寝る習慣をつける方が大切だと思っていたので。しかし夜に関しては19時にはぐずらず就寝、夜中は必ず3回3時間おきに起床(腹時計正確すぎ)けれども授乳したら夜中もぐずらずすぐに就寝。夜中は起きるけれども必ず同じ時間のためこちらとしても対応しやすい。なので生活はとても整ってきました!しかしいつになったら夜中の授乳回数は減るんだろう・・・と思い悩む一方でした。

生後1ヶ月終わり:したこと&感想「ついに・・・」

懲りずにジーナ式に従います。特に生後1ヶ月前半と変わらず生活。授乳タイミングに関しては前半と変わらず22時授乳はまだせず。
お昼寝に関しては朝は長く寝てくれるものの昼・夜は30分以上連続で寝てくれるのがとても難しかった!そんな生後1ヶ月も終盤に差し掛かり突然の夜の変化、18:30に寝て次の起床が3/4時になってきたのです。しかも連日。「8時間とか寝てるよね?!」徐々に長く寝ることができるようになってきたベビ。ということはもしかしてジーナ様の言う22時授乳をすれば朝まで寝てくれるのでは?と言うことでついにトライ。・・・そう、朝まで寝たんです。その日から18:30就寝・22時に授乳をしたらもう翌朝私が起こすまではおねんね中。もしくは朝に起きちゃっても私が起こすまでなんか自分1人でおとなしくしてるんです(涙)「我が子、優秀すぎる!!」そしてジーナ様は体重が5.4kgを越えると夜通し寝ると仰っていましたが、そうちょうど我が子は5.3kgとかだったんです。ジーナ様すごすぎる

成功要因&ジーナ内に記載があったがしていないこと

正直明確なことは分かりません、しかし成功要因は下記かなぁ?と。
- 規則正しい生活を送る:=ジーナ様を毎日守る。起床・授乳・おねんね等同じ時間にすることでルーティーンができ、ベビの体が勝手に反応するようになったのだと思います。
- 日中にとにかく授乳する:日中に飲ませまくってました。ジーナ様の時間には従っていませんが自己アレンジで7:00/10:45/18:00は両胸13分ずつ、14:00は両胸10分ずつ、17:00は両胸5分ずつ。太るの必須ですが(笑)
- ねんねルーティーンを作る:大した話ではありません。夜はスワドルアップを着せてホワイトノイズをかける。これが寝るCueになっていたためぐずることなく寝てくれたのかなぁと。
- 夜に長く寝る習慣を作る:ジーナにもチラッと書いてありますが、我が子はまず長く寝る習慣をつけました。そしてその後22時に起こす、というジーナ式ならではの方法を導入。まずは夜に長く寝る習慣を作ったのがよかったのかと思います。
そしてジーナ内に記載があったがしていないのは「暗闇」作りです。寝室は遮光カーテンを使っているので夜は暗い。けれどもカーテンレールを布で塞ぐ、みたいなことは面倒すぎてしていません。

そして夜のおねんね以上に苦労するお昼寝・・・こちらも今度まとめていきたいと思います。実はお昼寝にも流派が2つあります。「暗闇で寝かせる」vs「低月齢は明るいところで寝かせる」これは私は後者をとっています。(これも反ジーナ様!)その理由などはまた後日!
以上、我が子が生後1ヶ月終わりに夜通し寝た話でした。この内容が少しでも皆様のエンタメになると嬉しいです!ではまた明日からの投稿でお会いしましょうー!

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