【まとめてみた】港区の育児支援サービス
どうも、妻です。ブログを見て下さりありがとうございます。今日は港区での育児支援サービスのまとめです。港区で利用できるドゥーラ、家事代行、助産師訪問などなど。利用したことを備忘録的にまとめていきたいと思います!
港区での育児支援サービス全般
港区ではいくつかの育児支援サービスがあります。その中でも私が助かったのが産前産後家事・育児支援サービスと助産師訪問。
具体的に産前産後家事・育児支援サービスが何かというと安価の家事代行とドゥーラさんのサポートです。
家事代行はそのままですがドゥーラさんとは何?という感じですよね。
ドゥーラさんとはベビーシッターさんとは少し違います。ベビーシッターが赤ちゃんや子どものお世話をしてくれるのに対して、ドゥーラはママの生活をまるごとサポートしてくれる存在です。なので赤ちゃんのお世話だけではなくママが楽になること全般を助けてくれます。
そして助産師訪問はそのまま。赤ちゃんが小さい時期に助産師さんがおうちに来てくれます。
産前産後家事・育児支援サービスの利用登録
まず家事代行もドゥーラさんのサポートも利用する前に必要なのが利用登録。申請方法はこちらからどうぞ。大体申請から1週間ほどで利用カードが届きました。産前産後家事・育児支援サービスは出産から120日しか使えないので期限は要注意です!
家事代行の流れと感想
利用カードを待ちながら先にできることが家事代行の会社に目処をつけておくこと。こちらに利用可能な家事代行の会社がリストになっていて、ここから家事代行の会社を選びます。私が選んだ際の基準は下記。
- 申し込みがオンラインで可能:Faxや電話のみ対応のところが結構多かったりもします。
- 支払いのオプションが多い:銀行振込は忘れそうになるのでクレジット対応や電子決済がありがたい!
- ホームページがしっかりしている:HPが古い感じだとサービスも古いイメージ。なのでいけてるHPの会社がいい!
利用登録が済んだらあとは簡単、家事代行の会社にコンタクトをとるだけ。
私が利用した会社はオンラインフォームからの申込でした。しかし、フォームがおかしかったためメールで問い合わせ。その日中に連絡が帰ってきて、なんと2日後の予約をとることができました。私は家事をお願いしたのですが、流れとしては来てもらう前日までに食材等をシェアしておき必要であれば追加購入をしておきます。あとは当日を待つだけ。
実際に使ってどうだったか?満足度は人と会社に依存しますがとても満足でした!2時間で5品、しかもなんか本格的っぽい!洗い物まできっちりしていただいて大満足。希望であればリピートで同じ人へ委託することも可能なようでした。また元々3時間でお願いしていましたが予定より早く済んだということで2時間に減らして下さるという配慮もしていただきました!
産後ドゥーラの流れとチェックポイント
家事代行同様、利用カードが必要になります。こちらは特に企業リストはなく松が丘助産師にお願いすることになります。
流れとしてはオンラインフォームに自宅の路線を入れるとお願い可能なドゥーラさんがわかります。そこから直接ドゥーラさんにコンタクトを取り、日程調整をします。
どの路線を選んでも大体20-40名程度の候補が出てきますが、そのうち半分程度の方は新規募集を辞めているので実質10-20名程度の候補。私はまだ実際に使用には至っていたのですがお願いしたいドゥーラさんとしては次のチェックポイントを考えています。
- 保育士・助産師などの資格がある:赤ちゃんに慣れている方がいいのでそのクライテリアとして。
- 年齢:あまり年配の方だとお世話の方法なども違う可能性もあるので、そこまで年配でない方を選んでいました。
- 対応時間が長い:日中のコアタイムだけではなく夜や土日も対応可能な方。できれば1人の方に何度もお願いしたいので時間のフレキシビリティは高い方が助かる!
みなさんが頼む時の参考になればいいかなぁと思います!
助産師訪問の流れと感想
最後に助産師訪問。「出生通知書」を出すみなと保健所から助産師さんが訪問にきてくださいます。詳細はこちら。助産師さんより出生通知書に記載の電話番号に電話がかかってきて日程を決めます。私は1回目の訪問がちょうど生後3週目でした。
行って下さることは子育ての悩み相談、子供の体重測定。悩みに関してはゲップの出しやすい姿勢であったり子供の睡眠に関して相談し、アドバイスを頂きました。体重測定は1ヶ月検診の前に来て頂いて本当によかった!というのも家に体重計があるわけではないので子供の体重増加がどうなっているかは不明。さらに私は完母なため授乳量も正確には把握できない。しかし1ヶ月検診に行って「はい、問題」とはなりたくない・・・ということで生後3週目の訪問は最高のタイミングでした。実際、子供の体重増加が芳しくなく1ヶ月検診前に調整をすることができました。また助産師さんも心配してくださり、通常1回の訪問のところサービス?で翌週にも訪問に来てくださいました。
その後も助産師さんに相談したいときや体重測定をしたいときは相談窓口に電話をかけ、私はみなと保健所に出向いています。
以上、私が助かった港区の育児支援サービスをまとめてみました。この内容が少しでも皆様のエンタメになると嬉しいです!ではまた明日からの投稿でお会いしましょうー!
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