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💊抑肝散と抑肝散加陳皮半夏の違い

抑肝散と抑肝散加陳皮半夏はストレスに効果のある漢方薬である(詳しく話せば本題から逸れるので割愛)。

抑肝散と抑肝散加陳皮半夏



違いといえば、名前のまんまだが、抑肝散加陳皮半夏は陳皮と半夏が加わることで、長期でも胃腸の負担を軽減できるようになった。
つまりわかるよな? 継続しやすいという事。
よって抑肝散加陳皮半夏は症状が繰り返す人や長期の使用に適している。

より簡単に言えば、 抑肝散はシャープな切れ味だが、長期間使用は胃腸の負担になる可能性がある。
抑肝散に比べたら抑肝散加陳皮半夏はマイルドな効果だが、長期間使用でも抑肝散よりは胃腸の負担は軽減されている

調合する生薬の数が少ない漢方薬の方が「切れ味の鋭い」漢方薬といわれている事実からわかる事だよね。
(例:2種類の生薬しかない芍薬甘草湯の切れ味は◎)

抑肝散といえば

まず、初めに資格者はウットをお客様にオススメするべきではないと考えている。ストレスに何もアプローチしてない。


意味が分からない市販薬代表(?)



ウットは"無理やり眠たくしてるだけ"
更に依存性が高く、眠たくなることにより集中力も低下する。

気休めかもしれないが抑肝散のアロパノールメディカル液の方がオススメ。ウットから切り替えよう!

効果あるかは人それぞれだが、リスクは減らせる


アロパノールメディカル液は抑肝散料エキスを満量処方した1回1本飲みきりタイプの液剤。つまり、即効性と切れ味もあり、短期使用に適する

ストレスがあるならウットではなくアロパノールメディカル液を1本!(俺の売り文句)


以上。

サポートしてくれたら俺めっちゃ喜んで、もっと頑張っちゃうぜ😘🍼🍼🍼♥️