💊チョコラBBシリーズの売りわけ
はじめに…
●チョコラBBプラス
チョコラBBプラス:ビタミンB2主薬製剤
シリーズの基本となる商品。
成分を見たら、5種類のビタミンB群(B1、B2、B6、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド)を配合していることがわかる。
疲労回復の決め手は、ビタミンB群だ。
ビタミンB群は全部で8種類で、いずれもエネルギー代謝が円滑に行われるための重要な成分で、疲労回復のカギ。だから、栄養ドリンクもビタミンB群が多いでしょ?
◯ビタミンB群は【ビタミンB1】、【ビタミンB2】、【ビタミンB6】、ビタミンB12、【※ナイアシン】、【パントテン酸】、葉酸、ビオチンの8種類の栄養素(※補足:ナイアシンとは、水溶性ビタミンB群の一つで、ニコチン酸とニコチンアミドの総称)
→チョコラBBプラスには8種類の内、【 】をした5種類のビタミンB群があるわけだ。
つまり、疲れを肌で感じたり、疲れで口内炎が出る人の、「日常の疲れケア」にはチョコラBBプラスがオススメ
●チョコラBBピュア
チョコラBBピュア:ビタミンB2主薬製剤
チョコラBBプラスからパントテン酸カルシウムが消え、ビタミンB6が減り、ビタミンCが追加。
ビタミンCは傷んだ肌の回復に大切なコラーゲンの生成を助ける。チョコラBBはビタミンB群だけの構成だったが、肌の健康に大切なビタミンCを配合してることから、疲れだけでなく、より多角的な原因による肌の悩みにアプローチしてくれる。
●チョコラBBローヤルT
チョコラBBローヤルT:ビタミン含有保健薬
ビタミンB2、ビタミンB6をはじめとするビタミンB群の量が減り、栄養ドリンクに良く配合されているローヤルゼリーやタウリン、カフェインが追記。
チョコラBBプラス、チョコラBBピュアとは異なり、肌荒れ、口内炎等の効能はなくなっている。
肉体疲労・病中病後、食欲不振、栄養障害等の栄養補給となっている。
個人的な意見だが、その時だけ飲むような栄養ドリンクなら良い成分だが、錠剤の場合はカフェインがあるから毎日継続するには向かないかな…
指定医薬部外品にはなるが、毎日錠剤を継続して飲みたいと思う人が、チョコラBBローヤルTと似たような効能効果のものを求めるなら同じくビタミン含有保健薬であるポポンSがオススメ
●チョコラBBルーセント
チョコラBBルーセント:ビタミンC主薬製剤
青色のパッケージだから今までのチョコラBBとは印象が違うよね。
チョコラBBルーセントCはLーシステイン配合ビタミンC主剤
しみ・そばかすなどの色素沈者の緩和を目的としたもの。
同じようなチョコラBBという名前でも、こっちはトランシーノ ホワイトCクリアの方が近いね。
●オススメの口内炎と肌の飲み薬
チョコラBBプラスとチョコラBBピュアを悩んでるなら、トラフルBBチャージを選ぼう
トラフルBBチャージ:ビタミンB2B6主薬製剤
まず、チョコラBBプラスやチョコラBBピュアの1日2回の服用に対し、トラフルBBは1日1回の服用で良いから服用が楽である。
大切なのは成分だって?
確かに疲れに効果的なビタミンB1はないが、肌荒れや口内炎により大切なのはビタミンB6である。
持続型ビタミンB2、ビタミンB6を承認基準の最大量配合している。
更に肌に嬉しい成分であるL-システイン、ヨクイニン、ビタミンCまでも追加されている。
成分も優れている。
全体的にみても、肌荒れ、更に口内炎に対しては俺的にイチオシできる商品だ。
以上。
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