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💎薬剤師を必死に雇うドラッグストア

薬剤師不在の従来型ドラッグストア(スーパー化)VS薬剤師を必死に雇う専門特化型ドラッグストア(調剤併設型)

スーパー化する薬剤師不在店と、
専門性をアピールする調剤併設型

まず、最初に言っておく。
ドラッグストアは登録販売者ために動いたり、薬剤師のために動いたりしているわけじゃない。
あくまでもドラッグストアのメリットになるように動いてるだけだ。

ドラッグストアは価格競争を日頃からしている。
しかし、残念ながら食品はスーパーなどに及ばないことが大半だ。

こうなるとドラッグストアは当然、薬が売れることを活かし、専門性を上げることで他のスーパーとは違うんですよ〜とアピールをしはじめるところも出てくる。
セルフメディケーションをアピールするにはOTC相談は勿論、病院との薬の相互作用の判断、薬剤師という薬においては抜群の信頼性も大切となり、当然薬剤師が必要となっていくる。服薬指導や薬歴管理ができる調剤併設型なら"かかりつけ薬局"を謳えるようになるため、併設型を意識したドラックストアが多くなってきている。

ドラッグストアは登録販売者制度をつくり、薬剤師不足の解消どころか、むしろ結局その争奪戦は激しさを増しているようにも思える。
今になって、ドラッグストア業界は“専門化”しようとしている。

調剤併設型ドラックストアに商機ありか…?
併設型は薬剤師の希望になるのか?

サポートしてくれたら俺めっちゃ喜んで、もっと頑張っちゃうぜ😘🍼🍼🍼♥️