商品ラインナップ【いくらたっぷり3種の海鮮丼】
三陸の海の幸を贅沢に盛り込んだ、【いくらたっぷり3種の海鮮丼】が、宮古の広報隊長・イカ王子がバイヤーを務めるECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】にラインナップされます。
この【いくらたっぷり3種の海鮮丼】はまさに三陸を楽しんで味わっていただくには、最高の商品になっています。
ここでは、この商品に対する製造者のこだわりをご紹介していきます。
【いくらたっぷり3種の海鮮丼】の基本情報
商品名:いくらたっぷり3種の海鮮丼
内容量 :100g(50g×2パック)
原材料:いくら(三陸産)、するめいか(三陸産)、めかぶ(三陸産)、オリジナル丼たれ
製造者:共和水産株式会社
三陸代表の海産物であるイクラ・スルメイカ・メカブが丸大豆醤油ベースのたれに漬込まれていて、三陸を代表するこだわりの一品に仕上げています。
手軽に三陸の海の幸を楽しんでもらいたいという想いから、港の百貨店の店頭に並ぶことになりました。
流水で約2分で簡単に解凍出来る手軽さも兼ね備えており、ご飯の上にかけてお好みの薬味を添えてお召し上がりいただくのがベストです。
【いくらたっぷり3種の海鮮丼】へのこだわり
<イクラたっぷり贅沢な配合率>
この商品は、イクラとスルメイカが25%ずつ、そしてメカブが16%、残りがタレという比率になっていて、魚介類の中でイクラの配合率を一番高くすることによって、贅沢感を演出しています。
1パッケージの4分の1がイクラということを、想像しただけでもイクラ好きや海鮮好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
<25年間続くこだわりのタレ>
宮城県の醸造元で、無添加で原料の魚介類にも合う味のタレを製造していただくことによって、味などの品質が最高の状態のものを提供できるようにしているようです。
魚醤やみりんを主な原料とし、東北好みの少し濃いめのキリッとした、しかししょっぱいだけでは魚介の味が活かされないので、甘みも加えた味付けにしているようです。
この甘みの演出にも、ただの砂糖を加えるというだけでなく、2種類の砂糖や、水飴、みりんなどの数種類の甘みを組み合わせることで、海産物と調和する味を試行錯誤して生み出されています。
ご飯との相性が非常に良さそうなイメージを受けますね。
このタレは、共和水産の中でも、「イカ丼調味液」と呼ばれる、万能調味料になっているようで、25年ほど続くロングセラーになっているようです。
これだけ、長く続いているということは、とても味に信頼をおけるタレが期待できそうですね。
<名前にも強いこだわり>
【いくらたっぷり3種の海鮮丼】と聞いた時、なんだかとても「シズル感」を感じませんでしたか?
水産加工品は、割とシンプルな名前のものが多くみられます。
そんな中で、「いくらたっぷり」と付けられているこの商品は瑞々しさを感じ、美味しそう!や魅力的!と感じられるのではないでしょうか。
美味しい水産加工品を、キャッチーな名前にすることで、より多くの方の注目を集め、多く方々の食卓に届けることができます。
これは、是非三陸のこの「おいしい」を、一人でも多くの方に届けて幸せな気分になってほしいという、製造者の想いの現れなのです。
オススメのお召し上がり方
三陸の美味しい贅沢な海産物やこだわりのタレの味でもうパーフェクトなのではないのかと思われますが、実は薬味との相性がバッチリで、ここではオススメの薬味や食べ方ご紹介します。
一番合う薬味は、何と言っても「わさび」です。
そして、「大葉」を添えると、なおスッキリとした風味が、よりいくらたっぷり3種の海鮮丼の味を引き立たせます。
また、さらに美味しく食べられる方法として、スーパーや魚屋さんで買ってきた「お刺身」を追加して、さらに豪華にボリュームアップして食べる方法です。
「長芋」の角切りを追加するのも美味しいようです。
おわりに
三陸のイクラとなると高級食材のイメージが強く、なかなか普段の食卓用に購入する方は少ないのではないでしょうか。
どうしても、贅沢な年末の贈り物という風にとらわれてしまいがちの、三陸のイクラですが、どうしても秋鮭漁に一番の力を入れている宮古市のイクラを食べてほしいというイカ王子の願いから、もっと手軽にイクラを食卓に届けるための架け橋として、【いくらたっぷり3種の海鮮丼】が商品として位置づけされています。
この美味しさを追求するために、原材料やタレ、製造方法や名前に至るまで、全てにおいて製造者のこだわりが込められています。
この製造者のこだわりをこういった記事などで知ることができて、さらに水産加工品を美味しく食べられるように購入者にお届けできるというのが、この秋にオープンするECサイト【三陸・宮古 港の百貨店】の魅力であり強みです。
そのECサイトにラインナップされる、三陸の「おいしい」をぎゅっと詰め込んだ【いくらたっぷり3種の海鮮丼】、ぜひ少し贅沢な日の食卓の主役としてお役に立てたら嬉しいです。
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