見出し画像

マイファンズで確定申告が必要になった話

こつこつとマイファンズに動画を投稿して、先日ついに確定申告が必要な金額の売り上げを達成しました

マイファンズ開始のきっかけ

もともとは屋外で暮らす野良猫たちの過酷さを知り、なにかできないかという思いから、
(そうだ、エロ動画を投稿して稼いだお金を寄付するのはどうだろう)
と、軽い気持ちで始めたのがきっかけでした

うちで飼育している猫も、もとは道に落ちていた母猫に見捨てられた子でした

みーみー鳴いて、道に落ちてた猫

もしかしたらこの子も、僕が拾わなかったら夏の暑さや冬の寒さに負けて死んでいたかもしれない。もしくは車に撥ねられていたかもしれない。保健所で殺処分されていたかもしれない。そんな猫たちの役に立ちたいという純粋な思いと、

(撮り溜めたハメ撮り動画がめっちゃたくさんになってきた。これ、何かに使えないかな)という邪な思いのハイブリッドによって、今日に至るという……

なぜマイファンズなのか

数ある動画投稿サイトのなかで、僕はマイファンズを選択しました。理由は「わかりやすかったから」です。

日本語で、日本人がよく利用していて、売上金の引き出しが容易であることを優先しました。
only fansはパスポートが必要であったこと、そもそも英語読めなくて不安だったことから除外しました(ただ、上の2点がクリアされたのであれば、オンリーファンズを選択していたと思います)

とにかく、規約をしっかり読みたかったのです。いざ投稿して、規約違反で削除されたのであれば無意味だと思いました。
そして、ハメ撮りくださった方々に意図を伝え、投稿許可を受けました。ほとんどの方が賛同くださって、一応投稿する前に顔のモザイク処理が大丈夫か、個人を特定しないかの確認を得ることを約束しました。

そして記念すべき初投稿。

ですが……

初っ端から規約違反で削除

初投稿が、即刻削除となりました。そしてアカウント停止措置。

そう、全然規約を読み込めていなかったというか、モザイク処理に関しては投稿時に別で制限があることを知ったのです。ただ、(少しくらい大丈夫やろ……)という軽率な考えがあだとなりました。

初投稿は相手に僕の尻穴を指でほぐされ、僕がちんこを咥えているというものでした。

削除されてから何度もモザイク処理についてのルールを読み直し、僕は次のようなダイレクトメッセージを運営に送信しました。

規約を再確認しました。大変失礼いたしました。

モザイク処理の甘さが原因と考えております。

以降、貴サイトの規約を遵守した投稿を行う所存ですが、アカウントに関しては恒久的な停止措置となりますでしょうか。

こんな感じのメッセージを送りました

内容はうろ覚えですが、上記のような内容を送りました。すると運営から、「ご理解いただきありがとうございます、アカウントの停止は解除しますが売上金の振り込みは様子を見て1ヶ月後になりますよ」という旨の回答が返ってきたのです。

あ、やっぱりモザイクが甘かったのね……

びびりながら投稿

以降は再度のアカウント停止にならないようにと投稿しました。当然モザイクはきつめにしたので、(これ、観る人いる……?)と思いながらでしたが、幸い少しずつ登録してくださる方が増えていきました。

とりあえずの目標は5万円でした。それだけあれば避妊手術代や餌代など、保護猫団体にとって幾ばくかの支援になるだろうと思っていたからです。

実際には1ヶ月半くらいで達成できたので拍子抜けでしたが、登録くださった方々のおかげだと思っています。

続けることができている理由

タイトルにもあるように、ついに確定申告が必要になる金額まで辿り着けました。これもご登録くださった方々のおかげだと思っています。ありがとうございます!

ツイッターで販促し、実際に登録者が増える過程が、自分にとっては純粋に嬉しかったです。病院勤めで売上という感覚に乏しかった自分が、動画を編集し、販促し、売れるという感覚が新鮮だったのです。

また、登録と解除で一喜一憂しながらも、利益はすべて保護猫団体に寄付するということも続けられた理由だと思います。給与所得や生活費と関係ないため、「今月はこれだけ寄付できる」という気持ちになれたからです。

「こんな動画がウケるんや」とか、「これ観てほしいなあ」とか、ワクワクできることも要因だと思います。

ツイッターを主な活動の場としていましたが、長々と書くのはnoteの方が良いなと思って、今回このような形でまとめてみました。

これからも続けていきたいと思っています。
ハートを押してもらったり、メッセージをいただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?