電車+徒歩で取材しているwebライター必見!レンタサイクルという移動手段をおすすめさせてください。
特に現地に行って取材や調査を行うwebライターさんの生産性や可能性を広げられるような移動手段を紹介したいと思います。
あなたは、レンタサイクルを使ったことありますか?
私は、プライベートで使ったことがあるのですが、初めて使った時はその便利さに感動しました。
「感動ってただの自転車でしょ?」
もちろんそうです。
ただの自転車です。
そう思っていたからこそレンタサイクルの自転車が備える電動アシスト機能、そしてポートの多さに感動することができました。
ポートとは、自転車を借りたり返却するための場所です。
電動アシストの素晴らしさを初めて感じたのは、神奈川県横浜市にある「港の見える丘公園」につながる急な坂道。
「さすがにキツイだろ、、、」そう思っていたのですが、電動アシスト侮るなかれ。
まさかの座ったまま登頂を果たすことができたのです。
この感動、忘れはしません。
そしてこの便利さを伝えたいと思った次第です。
webライターにレンタサイクルがおすすめの理由
結論だけ先に伝えると、これらの理由からとってもおすすめです!!
今すぐこの記事を閉じて乗ってください(気が早い)
webライターとしての価値とは
地域の紹介記事や現地調査が必要な記事を書く時のリサーチってどのようにされていますか?
googleマップで検索、〇〇地域 〇〇のおすすめで検索、ブログ検索など、ウェブ上でもかなり大量の情報を仕入れることはできます。
その一方で、
「googleマップにもまだ載っていないお店」
「地元の人だけが知る〇〇」
「レビューではAと書いてる人がいたけど実際に話を聞いたらBだった」
こういった生の情報こそ、クライアントや読者が本当に知りたい情報であり、その情報をリサーチできるとwebライターとしての価値も上がっていくのではないでしょうか。
なにより、普段行けない場所を見つけたり、新しい場所を発見することは、とっても面白い!
おすすめ1:行動範囲が格段に広がる
1番はなんといっても行動範囲が広がること。
移動手段が「電車+徒歩」だった場合、駅を起点にして行動することが基本になると思います。
自転車があれば、駅〜駅間や全く違う場所に移動することも容易いので、徒歩では行けなかった場所にもリサーチ・取材に足を伸ばすことができるようになるんですよ!
おすすめ2:手軽に利用できる
電動アシスト付き自転車って普通に買うと10万前後するんですよね。
でも、レンタサイクルなら30分130円、1時間使っても330円なんですよ!
この金額の手軽さはとても魅力的ですね。
貸し借りもスマホアプリで簡単にできるので、気がむたい時にサクッと借りることができます。
加えてレンタルできるポート数の多さも手軽に利用できる理由の1つです。
レンタルできるポート数は、神奈川県では1,428箇所、東京都では2,613箇所も設置されています。(Hello cycling関連サービスのみの数)
レンタルできるポートがとても多いので「長時間使わない時間は返す」という使い方も簡単にできます。
東京都はありすぎて、地図を見た時に思わず笑いました。
駅・スーパー・コンビニ・ファミレス。
目を向けてみると、「こんなところにもあるの!?」なんて場所にもあってとても面白いですよ。
おすすめ3:渋滞や遅延がなくなる
取材などの時間制限がある時に渋滞や電車遅延、最悪の場合は運転見合わせ。
こんな事態に立ち会った時の恐怖は計り知れません。
そんな時も、レンタサイクルの存在を思い出してください。
1駅2駅なら自転車で余裕ですし、何よりあなたには心強い味方「電動アシスト」が付いています!
残りのおすすめ:一挙に解説
・駐車料金がかからない
車移動がベースの方には特におすすめ。
東京・神奈川だと駐車場のないお店屋さんも多いので、リサーチや取材時に余計なコストの削減ができます。
場所にもよりますが、駐車料金と比較したら安価に抑えることができますよ。
・荷物をカゴに入れられる
この夏、あまりにも暑すぎる!
電車で涼んでも、移動する間に汗で大変なことに。
私はリュックが基本なので、背中の汗被害が避けられません。
そんな悩みも、リュックをカゴに入れられるだけで免れることができます。
・少し健康になれる気がする
自転車移動になると、歩く時よりも移動量が増えるので、心なしか運動している気分になれます。
マニアックな方は、電動アシスト機能を切って利用すれば運動強度も上げられますよ。
仕事の、人生の幅を広げてくれるレンタサイクルに感謝
電車や徒歩で移動している人にとっては、行動範囲が広がってお仕事やプライベートが豊かになる。
車で移動している人にとっては、駐車場も気にすることなく、気になっていた路地裏や車では行けない場所を知ることができる。
どんな人でも気軽に使えて、幅を広げてくれるレンタサイクル。
私はこれからも、レンタサイクルにお世話になりながら、魅力的な場所を取材して伝えていけるように活動していきます!
皆さんもぜひ使ってみてくださいね🚲
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