【WP10 2024】初期馬たちの引退【バラ一族繁栄プレイ2】
1991年スタート、今回は1993年の記録です。
ゲーム開始時に譲ってもらった馬たちのピークが過ぎ、今年は昨年に比べてまったりモードとなりました。
・ピークを過ぎた所有馬たち
レッツゴーターキンは92年末の時点で成長度が下降気味、本来だったら引退させるところを今年も頑張ってもらいました。
G1はそろそろ勝てなくなるだろうと思い、ローテーションはG2を中心組んでおくことに。
活躍路線ではニシノフラワー、サクラバクシンオーが本領を発揮し始め、G1でもG2でもターキンは2~3着をウロウロすることになります。
それでも4着以下にはならなかったから偉いぞターキン……!
ウマソナもこんなにいっぱい付きました。
マイナス効果のないウマソナばっかりで偉いぞターキン!!(二回目)
一方ヒシマサルは大阪杯でメジロマックイーンに洗礼を受け、大人しくマイル路線に引っ込むことになり……
ターキンと同じくニシノフラワーやサクラバクシンオーと戦うことが多かったです。
二頭ともあまり勝てない1年だったんですが、世間の人気を見るとそれほど負けは影響しなかったような気が。
12月の時点で2位!
……いや待てよ、確かこれからはあの馬の時代が始まるから諦めたんじゃなかったっけ……?
・トウカイテイオー
と、思ってたらなんか始まった……!
なるほど、トウカイテイオーは1年間もレースに出ていなかったのか……という史実すら知らない私ですので、こういうの本当に助かりますありがとう。
1年ぶりの有馬記念で見事優勝……!
自分の持ち馬なら起こらなかったイベントかもしれないので、客観的に見れてよかった。こんなの泣いてしまうわ……
トウカイテイオーはこのレースたった一つで、さっきまで2位だったレッツゴーターキンの人気を4位にまで落としました。
これがアイドルホースの力ってことか……!!
・引退式
頑張った二頭は年末評価で「衰えた」と出たので、今年こそ引退させます。本当にお疲れ様でした!!
レッツゴーターキンは「千両役者」の称号をもらって殿堂入り。
精神力がえげつなかったということかな……?
さらに引退式もやってもらえました…!うれしー!!
最後まで主役「候補」で終わったのは一周回っていっそ潔い……(笑)
あのトウカイテイオーも今年で引退したのですね。
種付け料が一緒(上限)なので同格のドヤ顔。一緒に種牡馬がんばろうな!!
・ナリタブライアン、デビュー!
さて、今後はナリタブライアンの時代がやってきますね!
2歳デビュー戦では圧倒的な力を見せつけました。彼はもう、こちらが何かしなくても普通に強いので安心して見ていられる……
主戦騎手は、たまたま手が空いていて新人ほやほやな若かりし四位さん。能力は現時点ですべて△なんですが、将来を見据えて仲良くなっておくに越したことはない…!
で、実はこれがドラゴンファーム初勝利になりました!!
自家生産馬が活躍しないと牧場長も成長できないので、これからはナリタブライアンと持ちつ持たれつ一緒に頑張ってまいります!
・ローザネイの種付け
昨年はロゼカラー受胎年だったため、自分で考えて種付けするのは今年が初めてです。
今回のお相手はオグリキャップ。
ちょっとズルいですが、オート進行で1年進めてどんな仔が産まれるか、固有特性は遺伝しているかなどを一応確認しています。
バラ一族繁栄プレイなのに、なかなか始まらないなぁ……w
・2歳馬ジェニュイン
94年に入厩するのはジェニュインの一頭のみ。
ターキンとヒシマサルが引退してしまったため、しばらくはナリタブライアンと一緒に稼ぎ頭になっていただく予定です。
そして来年はいよいよバラ一族最初の仔・ロゼカラーがデビューということで…!ようやく伝説が始まる予感!!
それではまた94年末に!ノ
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