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2023年購入品 ~お洋服その二 ボトムス・ワンピース編~

こんにちは。大阪でパーソナルスタイリスト/イメージコンサルタントをしているワタナベアヤコと申します。
2023年に購入したお洋服をご紹介します。
今回はボトムス・ワンピース編です。

その一、トップス編はこちらからご覧頂けます。


ボトムス編

Maison Margielaのデニムスカート

価格:約100,000円(御殿場アウトレットのバーニーズニューヨークにて)
お買い物をする予定ではなく、ウィンドウショッピングをするつもりで遊びに行った御殿場アウトレットで出会ってしまった一着。
一目惚れをして試着したら似合ってしまったのですがお値段がお値段なので即決できず、お取り置きをお願いして他のお店も見て、色々と試着もしたけどこれより素敵なアイテムに出会えなくて、買わない理由がなくなってしまったので買いました。
これを購入してからファッションに対する見方、向き合い方が変わったと感じている、とても思い入れのあるスカートです。

誇張抜きで丸1日悩んだけど買って良かった。ファッション人生が変わった。

MM6のパンツ

価格:約20,000円(二次流通)
心斎橋PARCOのタナゴゴロータスさんで購入しました。(神戸、東京にもお店があります。上品で質のいいヴィンテージ古着が好きな方に一押しのお店です。)
かなり柔らかい素材なのですが、パターンのおかげで肉感を拾わずストンと落ちるシルエットになってくれます。ネオンイエローのロープもアクセントになってとても好きです。ヨウジのシャツと合わせることが多かったですが、全身黒でまとめてネオンイエローを目立たせるコーデも組んでみたいと思います。

柔らかい生地なのに身体のラインを拾わない天才。

N'enupharの巻きスカート

価格:約36,000円
タナゴゴロータスさんの自社ブランド、N'enupharの23AWコレクションです。2023は年はフードを合わせてカジュアルに着ていたのですが、2024年はZARAのスウェットと合わせてアンニュイに着こなしたいと思います

織りの模様がめちゃくちゃ可愛いし変形なのも大好き。

Adam et Ropeのフリンジスカート

価格:約19,000円
イメコンの学校に行くお洋服が欲しくて購入。ホテルの朝食会場で外国人のマダムに突然褒められた思い出深いアイテム。外国の方のこういうコミュニケーション素敵だと思うんですが、日本だとなかなか難しい(悩)
かなり存在感があるのでシンプルめな黒のタンクトップ、カーディガンと合わせていました。2024年も継続の予感。

外国人マダムに褒められた思い出のスカート。



ワンピース編

DRIES VAN NOTENのニットワンピース

価格:約30,000円(二次流通)
こちらもタナゴゴロータスさんの神戸店で購入。とにかく着たときの落ち感とウエストの若干のくびれが絶妙で即決したアイテム。私が着ると膝上丈で少し足元がさみしくなるのでワイドフレアパンツを下に履いて、ボリュームを足して着ていました。こちらも継続の予感。

身体に沿いつつもストンと落ちる絶妙な着心地はさすがドリス…ため息が出る美しさ。

JEAN PAUL GAULTIERのウールワンピース

価格:約20,000円(二次流通)
90年代ヴィジュアル系を通ったバンギャの魂が蘇るアイテム。
極薄の肩パッドのおかげでドレープの柔らかさが強調される、ものすごく緻密な構造のアイテム。基本の着方はハイネックなんですが、ボタンを開けてピンで留めてアレンジしてもシルエットが崩れず美しいままでした。こちらも膝丈なのでボリュームを足して着ていました。

これぞゴルチェ!というドレープ感が最高。バンギャの魂百まで上等。


2023年、慌てて買ったものもありますが買って後悔しているアイテムはありませんでした。どのアイテムを見ても可愛い我が子、という感じでnoteを書くのがとても楽しいです◎

最後までお読み頂きありがとうございました。次回は最終回、小物編(鞄靴アクセサリー)となります。


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