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”誰かを助けたい”にある罠

「誰かを助けたい」

ってね

「誰か困ってる人や不幸な人を見つけて自分が助けてその達成感の快感が欲しい」

だからね

「助けたい」って思うのは
「相手は不幸だ」と思ってるからなのよ

勝手に人を不幸にしちゃ駄目よ

幸も不幸も自分しか決めれないんだから。

不幸な人見つけて「貴方は不幸なんですよ」と
不幸レッテル貼って

「不幸だから助けてあげる」なんて
自分の価値観押しつけて勝手に自身を教祖化させちゃ駄目よ。

昔ね、私も同じ目に合いかけた。
苦しい時期があった。けれどもう解放されていた。
けれど そんな時とある人に「苦しかったねぇ~!苦しいよね!」と涙目で真剣に言われたら 気付いたら私は勝手に不幸な自分に変わろうとしていた。
苦しかった自分を思い出して泣かなきゃいけない と思ったの。

なんて恐ろしい洗脳だと思った。

「自分は人を助けれるから 凄い人」なんて

これって人を信用してない証拠

人は勝手に幸せになるよ。
人は勝手に欲しいものを手に入れるよ。

人は貴方が人を助けれなくても 嫌いにならないよ

人を信用しなさい
そして
自分を信用しなさい

求められたら知っていることを伝えるだけで
助けるわけじゃなく、知を分け与えるの。

それだけで意外と人はちゃんと助かっていくから。
助けようなんて思わないで大丈夫。


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