失った1ヶ月

こんにちは、ミナです。
タイトルがドラマチックになってしまいましたが、、、
6月のことを書きたいと思います。

6月。と考え、何をしたのかあまり覚えていない月でした。
スケジュール帳を見ると予定は毎日ありました。
多分社会人になると、毎日何かがあって、何かをやらなければいけない日の連続だと思います。
正直、自分の限界を超えてまで、活動していたと今になって実感しました。
大学生で、バイトもして、NPOの活動に、スタートアップの企業のお手伝いまで、
いつの間にか4つ掛け持ちをして、自分が大学生だということを忘れていました。
本来の学業を疎かにしてしまった結果、休むことが多く、
特にオンライン授業にはまず出席もできないほど多忙でした。

なので、自分を褒めようと思います笑。
自分の頑張りを褒めて欲しい方もいると思います。
でも私は自分で溜め込んでしまう人間で、
いつの間にか限界を突破し、何気ない普段の会話で
「頑張っているね、手伝うよ」と言われると、
なぜか涙が出てしまうほど、自分を酷使してしまいます。
自分と同じ方もいるかもしれません。
なので、自分のことを褒めましょう。

私は自分のことを褒めることが下手なので、
相談することにしました。
提案していただいた息抜きの方法として、
1日の最後にご褒美を作るといいよっと言われました。
6月にイベントのお手伝いとして、自然酒の蔵元仁井田本家さんの季節限定の日本酒を購入し、買った日から全く飲む余裕もなく、冷蔵庫に置いていました。
その日本酒を思い出し、アドバイスいただいた日から
1日の終わりに節目として一杯飲むことを決めました。
たまには韓国ドラマも観ながら飲む時もありました。
すると、自分の中で「今日も一日頑張った。明日もいける！」と思うようになりました。
自然酒だからか、次の日もスッとします。
もし今の自分ダメだと思うことや、忙しく何もやる気が起きない場合、
まずは自分を褒めてください。ネジがぶっ壊れる寸前だと思います。
壊れる前に、相談に乗れる方に相談することや、
日記に書いていくなど、方法を見つけることも大切であると私は先月感じました。

世界中の国々の中でも日本は働きすぎると言われ、
私は今見つけてよかったなーと思います。
皆さんも息抜きを心がけてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

バナーはアーティスト＠virginiecognetさんの絵
ゆっくり休もうと言っているみたいです