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君と僕と彼女のこと/追悼・坂本龍一さん

教授に関する自分のつぶやきをここにまとめました。まだ追悼文としてはまとまっておりません。拾えた分の、ごく個人的・一方的な愛のメモです。
(ずーっとうっすら好きだった人のことは、日本語的には『推し』で合ってますか??)

直近からさかのぼって、最後の方はブログ時代に書いた分。
ライブへは結局一回しか行けませんでした……。ラストライブはオンラインだし、それを入れれば二回でした。R.I.P.

ツイッター時代

2022年12月12日(月)

『ベルセルク』の蝕をよくぞアニメで表現しているなあと思いながら、坂本龍一さんのオンラインライブ聴いて、茨城県議会議員選挙の結果をみて、本を読んで、またライブ聴きながら寝落ちして……なんてやってるから情緒が安定しないんだけど 坂本龍一トリビュートアルバムもすばらしいので……

2022年06月09日(木)

Moving On
#坂本龍一
#10favoritesryuichisakamoto
#私が選ぶ坂本龍一ベスト曲

一曲にしぼるならこれ。アルバム『sweet revenge』が好きすぎて聴きこみすぎてて他のが選べない
(『新潮』読んでああっ…ううっ…てなってるから変なテンションで書いてる)

2022年05月25日(水)

『小袋石』、私は前々日ぐらいに坂本龍一/中沢新一『縄文聖地巡礼』を読み返してて、この写真を見て、そうだ、ここ行きたいな、行けるかな、と思ったのでした😌
『観光』の諏訪の部分も読み返した。あの本、奥村ゆきまささん(漢字が出ない)の写真と絵もすごい旅情をそそって若いハートはわしづかみに https://pic.twitter.com/j7ysBvmptt

2021年04月24日(土)

#30daysongchallenge
Day23:みんなが聴くべき曲_2

以心電信/YMO
Black Or White/Michael Jackson
Grateful Days/Dragon Ash

俺は春日井生まれ少女漫画育ち
暗い奴らはだいたい友達♪

ていうか曲しぼり切れない いくらでも出てくる!!

2021年04月12日(月)

#30daysongchallenge
Day12:プレティーン(10-12歳)のときの曲

ニューヨーク・シティ・セレナーデ/Christopher Cross
い・け・な・いルージュマジック/忌野清志郎&坂本龍一
ロンリー・ハート/クリエイション

次点
ペガサスの朝/五十嵐浩晃

今見たら教授と清志郎さんのPVまでYouTubeにある……

2021年04月11日(日)

#30daysongchallenge
Day11:何度聴いていても飽きない曲

Coincidence/KID FRESINO
ねこの森には帰れない/谷山浩子
moving on/坂本龍一

次点
Orinoco Flow/Enya

KID FRESINOのこの曲のMVが好きすぎて……!!
坂本龍一の「Sweet Revenge」はアルバムごと愛してて
どのぐらい聴き込んだかわからない

2020年07月26日(日)

坂本龍一さん、kemioさんいいよね。フィクションはオトナ男子の参考にならない。なるほど

「令和版 文化系オトナ男子のロールモデルはこれだ!」
#life954

2019年03月21日(木)

低気圧頭痛みたいでもう床についているのだが、ふと耳に蘇った古い朝7時のNHKニュースのオープニング曲、坂本龍一の曲だったと知って妙にスッキリしている。

ただ『坂本龍一 NHKニュースワイド』で検索しても、耳コピ的音源しかなくて、その時そのものの音源には突き当らないなあ。うーん。

2017年03月20日(月)

サナギ新宿。
「この場所、なんか以前見たことあるような気が…?」

「スワロウテイル!」
「ブレードランナー!!」
「YMOのミュージックビデオのなんか!!!」
「キルビル^^」
「SATCのキャリーとミランダがもめたバルーンのお店?」

(同意を得られないまま会話はつづく) https://pic.twitter.com/xaRCWeSdie

2016年10月28日(金)

さっき急に! 坂本龍一『sweet revenge』のラス曲『君と僕と彼女のこと』と、サカナクション『sakanaction』のラス曲『朝の歌』の空気感を聴き比べたくなって交互に聴いてた

2015年11月29日(日)

東京都現代美術館『”TOKYO”—見えない都市を見せる』。YMO+宮沢章夫とホンマタカシのキュレーションがしっくりきてるあたり若くはない自分を自覚しながらのコメントだけど、Chim↑Pomのスーパー☆ラット、国立競技場の昔と今、なんかは、嗚呼”TOKYO”!!って感慨がありました

2014年09月07日(日)

やっぱサザンとサカナクションと椎名林檎とYMOは、いつか生ライブ聴かなくちゃ
あ、サザンはあるけど昔だからなー。

2010年12月19日(日)

私の今年の三冊は「もしもし下北沢」よしもとばなな(毎日新聞社)、「縄文聖地巡礼」坂本龍一・中沢新一(木楽舎)、「刻刻」堀尾省太(講談社モーニングKC)。

2010年12月02日(木)

「スコラ 坂本龍一音楽の学校」でやってたYMO「Hello,Goodbye」が格好良すぎ。歌詞も実は深くて、この人たちにぴったりな曲、だと思う。これ聴くとhe~laのあたり、原曲の祝祭風な喧噪が勝手にアタマからドライブしてくる。そういえば人生は祭りのようなものでもあった。

2010年05月19日(水)

「縄文聖地巡礼」坂本龍一氏×中沢新一氏、5/24発売。忘れずに購入すること> 自分


ブログ時代

初教授 2009.03.22

Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009@東京国際フォーラム3月19日。
定時ダッシュでもギリギリだった・・・ふうふう。よろっ。

このブログのタイトル(moving on)を勝手に頂いている割には初坂本龍一教授ライブなのでして。
ん?ライブなのかコンサートなのか?曲を毎日変えるというのでライブ・・・だよなあ?

もうこの人については、存在を観に行く、という感じですね。
あの時代にああ生きた人(よく知らないけど)が、今こうして、今こういう発信をし、こういう音楽を創っているんだなあ、という感慨も含めて、観たいひと。
(最近香山リカ氏の「ポケットは80年代がいっぱい」を流し読みした影響?)

「Sweet Revenge」を(たどたどしくも?)演ってくれたのが嬉しかったです。
過去の曲は弾き手側にとってはどうかわからないのですが、受け取り側には掘り起こされるものがあるかならあ。なんか脳細胞とかシナプス?何か出るかんじがして、私はスキですね。

「composition 0919」という曲では携帯撮影OKに。二階席から観ていたので、皆が携帯をばばっと取り出して、ぱあっとおのおのの席がペンライトのように光って、チロリン、シャーンとなるシャッター音まで含めて音楽になっていて、面白いもの、新しいものを見たという楽しさがありました。(私はその風景・音景の方が面白くて撮りませんでしたが)

あと、あの最初の曲はピアノ悪くならないんだろうか?あとでググってみよう。
私自身、最近の曲はあまり知らなかったのですが、ドビュッシーやラヴェルが想起されるような現代音楽系も多かったのですね。
客席のノイズは「コンサート」と思って来る人にはNG、「ライブ」かなと思っている私のような層にはOKなラインかな、と思いました。

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花粉症戦線ですが、この前「今年は軽い」と書いたとたんにひどくなって、先週末は寒気と微熱で倒れこんじゃいました。やっぱなめたらあかん・・・。
倒れたのは、近所の温泉でマッサージしてもらった時にわきをもまれて、それがあわなかったからかもしれませんが。
ともあれ、終息に向かってるかんじはしています。


リスペクト散開/集合 2007.07.09

YMO再結成してたのね。再生?よくわからんけど。
散開の反対だから集合のような気がするなあ。
立ち上がった「個」がくっついたり離れたりするイメージ。

・・・ああ、ライヴ生で見たかったなあ。

このブログ「Moving On」は坂本龍一教授の曲からタイトルをいただいているのですが、私は純粋なYMO世代ではないんだよね。
むしろその後、アーティストと文化人(?この言い方で良いのか謎)がもろもろいろいろ遊んでいたあたりの鼎談対談とかがスキで。
90年代はそんな感じで結構異文化コラボしてませんでしたか?
「観光」とかも面白かったよ。

NHKで見ただけだけど、あれはトイピアノ?「RYDEEN 79/07」。
ちょっと、、、可愛くないですか?!・・・メロメロになってしまったよ。

この人たちを見ると、なんかあたたかい夢をみそう。
緩い、いい感じのネットワークなんだよね。
いや、本人たちは年とって緩くなったなんて言ってるけど、なんか自由なかんじがいいな、と思って。
ヒッピーの老後みたく、おのおのスキに生きているんだけど、あの時代は嫌だったなんて言ってるんだけど、集まってなんか楽しいことするの。で、そこでだけはわかりあえてんの。
・・・いいなあ。(かなりドリーム入ってます)

いや、私の場合はとりあえず今を生きないとなあ。
あの境地に行けるまでどれくらいの今を積み重ねるのかなあ。


Moving On 2004.07.29

前のニッキサイトを知る人から、
「なんで「N@JAPAN Moving On!」なの?
「いっぷくにっぶく日記」時代とキャラ、
 違わない?」・・・と質問。

どき。
確かに、いっぷくにっぷく時代は、経済と福祉の話題を
結構取り上げたりしていたのだけど、ね。
リアルみなとの方の身は雇われ人、というのもありまして、
シゴトとフクシの話は、
私のこんなサイトでカイシャの動向なんてわかるはずは
なかろうけど、慎むことにしたのです。

今の「N@JAPAN Moving On!」の方は、
「いちおう元気にやってるよーーー」
「最近、こんなの興味あるでーーー」という主旨でありますので、
時間が空いた時(週末とか)に、気楽に上げてます。
気楽に読んでもらえらばと思っています。

「Moving On」というタイトルは、坂本龍一さんの「sweet revenge」
という古いアルバムの曲から頂きました。
歌詞が切ないんですよーーー。
これに近い心境の時がいくつかありました。転職、転居・・・
「I'm on my way to another state of mine」
「new rules but a similar game」
これ聴くと、いろいろ昔の自分が痛い部分もあるな・・・

常に変化しつづけたい、という自分への自戒もこめて、
「Moving On!」なのです。


以上です。
とりあえず拾えたものだけ、ここに置いておきます。

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