MagicaVoxelに挑戦してみた。
たまたま本屋さんでこの本を見かけて、MagicaVoxelというドット絵を作るような感覚で3DCGを作成できるソフトがあるということを初めて知って、とても興味深かったので挑戦してみた。
(この本の表紙の作品を作っているuevoxelさんの作品を以前Twitterで見かけていたこともあってとても興味を惹かれた。)
Twitterで流れてくると毎回「ステキだな〜」と思いつつ、どうやって作っているのか全く想像もつかずいいねをして終わっていたけれど、この本で作り方を紹介されていて、それだけでも何だかとても嬉しかった。
(もしかして私も昭和らしい建物を作れるようになるかな…なんて思いながら。)
本を読みながら、まずは第1のお題である部屋を作ることができた。
(所要時間は合計で2時間程度。)
やる気や集中力が切れないうちに完成に到達できたので嬉しい。
レゴなどのブロックで何かを作ったり、どうぶつの森のマイデザイン作成が好きな人はとても楽しめるのではないかと思う。
MagicaVoxelの操作もとてもシンプルでわかりやすい印象を受けた。
(私がこの部屋のモデルを作るまでにソフトの操作で迷子になるということはなかった。)
こうして1つモデルを作ってみると、あらためてレゴはもちろん、ナノブロックやプラモブロックのキットがMagicaVoxelで何かを作る際にドットでの形の表現がとても参考になりそうだとも思った。
(さっそくキットをいくつか買ってみたので、形を観察してみようと思う。)
おうち時間に楽しめることがまた増えた。
あらためてこの書籍に携わったみなさま、MagicaVoxelを開発されているみなさまに感謝。
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