「伊集院光とらじおと」メモ

芸人で漫画家の矢部太郎さんゲスト回を聞きました。
新刊発売と、相方の入江が吉本と裏社会営業を結び付けた疑惑もあり、
とても全部聞いていたら時間が足りない状態。

相方のことを聞かれると、矢部にとっては、学生時代に周囲となじめなかった自分と友達になってくれた「入江くん」。
ふたりはコンビの「カラテカ」。

いろんな事件でワイドショーがわやくちゃだけど、ネットニュースや新聞の発言ぶつ切り状態より、
丁寧に言葉を選びながら本人が語ってくれたのを聞きたい。
「変質してない、素材のままの情報を摂取している」と思える。

それにしても「大家さんと僕」を「ほっこり」って1ワードで表現していいのか。
「コーヒーとはどんなもの?」
「苦い」みたいな表現だ。


木曜日のゲストは盲目のクライマーの方。
筋肉ブームに引っ張られるように、さいきん壁にひっかかりをつけて登っていく競技を見るなーとは思っていたけど、目の見えない状態での、パラクライミングなんてものが存在すること自体に驚いた。

いや、認識を改めないと。
いろんなパラスポーツの話を聞いたのに、実際に観戦したことないせいか、
いまだに、障害がある人はあまりスポーツができないイメージを持っている。

視力に頼らないで、手にかかる部分をさぐっていくパラクライミングを、
星々を星座がつないでいくイメージで例えていたのが印象的で、
うわ!もう一度聞き直したい!と思っていたけど、疲れていたのでその後寝てしまった・・・

日付け変わって本日26日は人間椅子ライブのネット生中継があるぞ!
その前に用事をすまして帰ろう。ATMで現金おろすのも忘れないようにしないと。身近でダッシュ衣装上。変換ミス。脱水症状の話を聞く。麦茶をダースで買っておく。


読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。