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超人女子戦士!

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Vtuber・バーチャルユーチューバー・超人女子戦士ガリベンガーV・ヤマトイオリなどの記事である!
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#月ノ美兎

流行語大賞がとらえる間もなく「エッチ」がひらがなの「えっち」にすり替わっていた

とあるラジオを聞いて耳がぴくんとなった一言。 「中年男性がセックスのことをエッチと言うのが気持ち悪い」 私はそんな会話する機会がないけど、 死語が生まれる瞬間ってこんななんだ!意識してないと、いつの間にか自分も死語と知らずに使う側に流されるんだ!と思った。 「セックス」なんて口に出して言っていいのは、海外ドラマの 「セックスアンドザシティ」 の話題のときだけだと思っていた。 それも前方にアクセントを置かずさらっと。 「セックス」を日本人が口に出すのはタブーだった。 その

月ノ美兎、メリーミルク、ヤマトイオリ、生身のころから唯一持ってた「どうぶつの森」に引っ越す。

vtuberの月ノ美兎は、人生で初めて買ってもらったゲームがどうぶつの森だ。ヤマトイオリもメリーミルクも、みんな、配信を始める前から「どうぶつの森」はやったことがあった。 CGの体じゃない、ゲームにもくわしくない、ふつうの女子だったころに「これだけは持ってた」。 SF映画を知らない人も「スターウォーズ」は知ってる。ホラー映画を嫌いな人も「ジェイソン」は知ってる。それぐらい、生活の中にゲームがない人でも知っている。「どうぶつの森」 だから、普段は「新作やってみます」ぐらいの

昔は、ゲームの実況プレイは山賊と蛮族が行っていた。

バーチャライバーの月ノ美兎さんの「アンティルドーン」実況プレイ配信を見ていた。 僕が実況プレイにはまっていたのは、5年以上前。 ニコニコ動画で、ゲーム動画をみんなの目に入るところで流すことがグレーゾーンだったころだ。 そのころは、配信者が何かするたびに文句が画面に流れる。 アイテムを一個とりのがせば、この配信者は考えがない、注意力もないのか、もっとおもしろい会話をしろ、ゲーム内容を理解しろ、と画面に流れる。 配信ではなく編集済みの動画なので、会話のやりとりもなくて、いい発

月ノ美兎「アンティルドーン」配信で、このゲームにこれ以上ない的確なツッコミを入れる。

前回、自分の頭を撃ったような描写をしておいて、画面が切り替わったら撃ってない!このフェアじゃない引っ張り! 月ノ美兎ゲーム実況プレイ「アンティルドーン」後半部分を見ました。雪に閉ざされたロッジで、残酷なショーを続けるのは誰なのか。 人物関係を整理しつつ、B級ホラーとして楽しんでいたら、最後に唐突に出てきたバケモノ「ウェンディゴ」のしわざだったという、あんまりな展開。 今までの展開は何だったのか。 序盤から伏線を張りつつ、ついに、ついに姿を現した救世主的な新キャラは、QTE