#観劇
2023.8.1日記(『バナナの花は食べられる』観劇)
先日KAATにて、範宙遊泳の『バナナの花は食べられる』を観てきた。2022年の岸田國士戯曲賞受賞作の再演である。
古典的悲劇の構造をしっかり踏襲し現代劇を作っていること、真正面から「物語」を作ることに向き合っていることがすごいと思った。起承転結の構成がしっかりしていてフィクションとしての強度が高い!
範宙遊泳は、2017年にSTスポットで『その夜と友達』を観て以来6年ぶり。物語の構成力が格段に
先日KAATにて、範宙遊泳の『バナナの花は食べられる』を観てきた。2022年の岸田國士戯曲賞受賞作の再演である。
古典的悲劇の構造をしっかり踏襲し現代劇を作っていること、真正面から「物語」を作ることに向き合っていることがすごいと思った。起承転結の構成がしっかりしていてフィクションとしての強度が高い!
範宙遊泳は、2017年にSTスポットで『その夜と友達』を観て以来6年ぶり。物語の構成力が格段に